王者立海生の日常
合宿一日目
跡「………で、幸村、
最終日 三日目だが…
本人にばれるような真似してねぇだろうな、
あーん?」
跡部がニヤリとしながら身を乗り出し
幸村に尋ねる
幸村も柔和な笑顔でそれに応えた
幸「あぁ、細心の注意を払ってるからね、死角はないよ!
準備をしてくれた跡部や皆には感謝しているよ
苦労をかける」
跡「フン、俺様は一度やると決めたことは完璧に仕上げる主義なんだよ」
橘「あぁ、ウチの連中にもよく言い聞かせているよ」
手「だが、まだ気を弛めていけないな
油断せずに行こう」
手塚の決め台詞で、ミーティングは幕を閉じた
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!