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王者立海生の日常
プロローグ
医者にしっかりと釘を刺されたあと、
俺は診察室をでた
退院か……きっとあいつらも喜んでくれるだろう
そしてまた彼らを指導できる、
一緒に練習できる、
テニスができる…
「その為にリハビリして、
感覚を取り戻さないと…
……!?」
俺が独りぼやいていたそのとき、
―――――ビュンッ!!
何かが物凄い勢いで俺の脇を駆けていった
女の子だ
「なんだ……?」
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