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王者立海生の日常
狂乱の奇行子





「いった ちょ、先輩、せんぱいッ…な、にして……V
「よもぎってさ、」



!? なんですか!?」












ブン太はよもぎの耳から口をはなすと、


よもぎの言葉を遮るように話し始めた

















「よもぎ…


なんか甘い匂いする」






「!? わたしお菓子なんて持ってませんよ!!」








「よもぎの身体からしてくる





…………赤也と柳生はやっぱりイマイチだったけど、



よもぎは旨そうだな(じゅるっ)」






「Σ先輩涎よだれーV


拭いてくださいー!!」





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