安室に愛される(裏夢小説)
今度は指でいっぱい


そんなのバレバレじゃないの!!!!!!


大体・・・さ、さっきだって・・・・

皆が青子ちゃんが買って来てくれたスイーツを食べている間に、お風呂に入る用意をしていたら

・・・・脱衣所で・・・・

その行為を思い出して、再び顔が赤くなり、青くなる。

・・・誰も気づいていなかったと思うけど・・・みんなが下の階で騒いでいる時に・・・あんな、こと。

今だって・・・そりゃ夜中だけど??

もし誰かに気付かれちゃったらどうすんのよ!!


「さて?明日も学校だし・・・」

「うん。私も客間でみんなと・・・。」

「お前ね、こんな夜中に帰ったらみんな起きちゃうよ?」

「そ・・・だね。」

「だから、今日はもう寝ますか」

透がふあぁと欠伸をして、由梨花のいる布団の横にもぐりこんできた。

「・・・・おやすみ透」

「おやすみ由梨花」

チュっと頬にキスされて、ニコリと笑いあう。

「さっきの脱衣所さ・・・メチャメチャ燃えたよな♪」

耳元で言われて、真っ赤になる。

「あんたねっ 今度あんなコトしたら本気で怒るからね!?」

「脱衣所もいいけどやっぱベッドだけどなぁー・・・・あーやばい、思い出してきた。」

「な。ななな、なにを?」

「由梨花のオネダリ」

「バ!!」

「・・・・もう一回・・・・。今度は指でいっぱい・・・ね・・・?」

「ちょ・・・・・んっ」

再び唇を塞がれて

もう一体何度目かわからない情事に・・・・溺れていく。

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あきゅろす。
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