エロ小説|えっちぃクリ責め|クリトリス責め|官能小説
クリトリスを擦って4


楽しそうに、あたしに聞き返す真治の腕をゆっくり、自分のスカートの中に導いた


切なさで疼く場所に真治の指をあてがい押し付けると


「可奈、ちゃんと言わなきゃダメ」


「やっ……切ないのっ、お願い……」


「嫌だって言ってないでしょ? 何処を、どうして欲しいのか聞いてるの」


「此処を……」


「此処じゃわかんない、ちゃんと言えるまでダメ」


あてがうも、まったく動かない指


軽く当たるもどかしさが仕方が無くて


自分から腰を浮かして擦り付けると


「そんな自分でしたいなら、イクまで自分で触ってみなよ」


真治は絡めたあたしの手をやんわり振り払うとその手をハンドルに戻し


「ほら、イキたいんでしょ? だったら俺の手なんか使わず自分で弄ってイイよ」


切なさと、恥ずかしさと……


もうどうにもならない気持ちで真治に視線を向けると


「しょうがないなぁ……」


と呟き、あたしの手を掴み刺激を待ち望むその場所にあてがった


「はぅっ、あっ……」


「ほら、手広げて……指の力抜かなきゃ……」


あたしの指に、真治は自分の指を添えぬるぬるした感触の布を押し上げるクリトリスを撫でる


「あっ、あっ……うんっ、やっ……」


「イクまで、ちゃんとヤるんだからね」


「あっ、あんっ……んっ、んん」


真治から添えられた指が離れた


あたしは、もう何の抵抗も無くただただ痛い程にしこった突起を自分の指で撫でる


スカートから真治の手が抜かれた瞬間、その恥ずかしい行為を辛うじて隠していたスカートが捲り上げられた


「やっ、な……なんでっ」


「なんで? なんでって……俺が見えないジャン」


驚きと、恥ずかしさに手が止まったまま無言のあたしに


「早く続けて? 早くイかないと真ん中の車線に移動しちゃうよ?」


「やっ……やだっ、やだっ!」


「だったら早く続けてよ、あとイク時はちゃんと言うんだからね?」


ゆるゆると動かすも、恥ずかしさで死にそうだった


そんなあたしとは裏腹に、どんどん硬くなる突起はもっと強い刺激、もっと早い刺激を求める

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