快斗とえっちい新一(裏夢小説)
少し照れながら
「んん……」
カーテンからの朝日が眩しい
目がチカチカしながらも目を明けると、いつのまにか付けていたテレビが消え、自分がベットに横たわっていることに気付く
「んぁ」
起きようと体を動かすと思うように体が動かない
背中に壁のようなものが引っ付いているのも感じる
その原因は…考えなくても分かる
くるりと寝返ると暖かな胸…
顔を胸に当てながら上をみると愛しい人の微笑む顔
「おはよ」
少し照れながらも朝のあいさつをする
「おはよ、新一」
チュッと新一の額に唇をあてる
前にこんなに優しくされたのはいつだっただろう
俺が快斗を避けていたから……
でも今隣にいる
「ゴメン…快斗」
思わずその言葉を口にしてた
「えっ!?なに?」
快斗は度肝抜かれたようにビックリしている。
プライドの高い新一が謝るなんて…想像も出来なかった
「……いゃ。俺、自分勝手だったから。新一の事全然考えてなくて。避けたりして」
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