快楽堕ち変態性奴隷(BL小説/エロ小説)
痛さと快感で


「こら、吐くんじゃないぞ。私の精液なんだ、しっかり飲みなさい」
「ふぐっ……ぅぅぅっ……」

えずきを抑え、涙を零しながら飲み下そうとするけれど、思うように飲み込むことができない。
それに…下腹がキリキリと痛んで体がバラバラになりそうだった。
何とかしてすべて飲み下すと、永井がゆっくりと口腔からペニスを抜き去っていく。
それは唾液と精液でヌラヌラと光を放っていた。

「ぅぅっ……なが…さん……トイレに行かせて……い」
「トイレ?何を言っているんだ。ここで出すんだぞ?私に見せるんだ」

激痛にさいなまれながら排泄を訴えても、永井は舌で唇を舐めながら絶望的な言葉を言い放ってくる。
アナルに刺さったバイブが体内を掻き回し、痛さと快感でおかしくなりそうだ。

「さて…様子でも見るか」

永井は懇願している俺をククッと不適に笑いながら、震動したままのアナルバイブをゆっくりと引き抜いていった。

「ひ、ひぃぃっ……止めて……ヤメテッ!!」

腸壁をそのまま引き抜かれそうな感覚に悲鳴があがる。
ズルリと半分ほど引き抜かれるとそのまま、排泄物も一緒に出て行ってしまいそうで、必死になってアナルを締めようとしていた。

「……やはり洋一はイイ声で鳴きおるな。おお、かなり腹も苦しいだろう。バイブに便もついている」

うっとりとした声で言うと、半分ほど引き抜かれたバイブが一気に根元まで圧し戻された。

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