快楽堕ち変態性奴隷(BL小説/エロ小説)
喘ぎ混じりに言葉を


何度も貫かれ、前立腺を削られるくらいに亀頭で擦られて…。

「あっ……ああ…イ……く…」
「何だ?何がイくって?教えてみろ」

イきそうになると動きを止めてくる。そんな焦らしがもどかしくて、腰を押し付けながら喘ぎ混じりに言葉を紡いだ。

「っ……おちんちんから…出るんです…俺の厭らしい精液が……永井さんのおちんちんで出させてください……」
「そうか…出るのか……ちゃんと言ったからには褒美をあげんとな…」

それだけ言って口元を歪めると、ギリギリまで引き抜いたペニスを一気に根元まで押し込み、それからは内臓が押し上げられるほどの激しい揺さぶりをかけてきた。


「あ、ああッーーー!!イイ…ひッ、ひぃぃっいいいぃいいッ……!!」


頭の中は真っ白に弾け、口からは唾液を零しながら悲鳴をあげていた。
何度も揺さぶられ体中の血が湧き上がった瞬間…。


「ひぁぁぁッ……イくッ―――――アアーーーッ!!!」
「くぅぅっ……―――ッ!!」


浴室中に響き渡るような絶叫を上げ、体を痙攣させながら精液を体と顔にほとばしらせた。
永井も少し後に絶頂を迎えたらしく、押し付けた瞬間動きが止まり下肢を震わせながら直腸の奥へと精液を叩きつけてくる。

「ぁぁぁ……熱い……腹の奥に……っ……」

恍惚な表情を浮かべながら腹の奥で永井の精液を感じて、口はだらしなく開いたまま、喘ぎを漏らしていた。
何度か体を揺さぶって体内に全て搾り出すと、永井が中から抜けていく。
支えの無い体は床に吸い込まれるような感覚に落ち、四肢を投げ出していた。

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