快楽堕ち変態性奴隷(BL小説/エロ小説)
体の奥を熱くさせ


賢治がこんな俺を見て欲情している。


そんな事実も体の奥を熱くさせる。床を掻いていた手を結合している箇所へ持って行き、もっと見てもらおうとして指を添えて左右に開いた。

「ククッ……自ら誘っておるな…ああ……それにしてもお前の味は本当にイイな。賢治…分かるだろ?洋一はもう自分からこれを望んでいる。
こんなに美形な奴を抱いた事はあるか?一度知ったら女のマ○コなんかクソみたいなもんだ。特に洋一は絶品だ」
「……ぁ、ぁぁ……」

永井が腰を動かすたびに結合部からはブチュ…ヌチュ…と濡れた音が響き、少しずつ口からは言葉じゃなく喘ぎが漏れ始めてきた。
あんなに抵抗していたのに、いつの間にかこんな辱めに合って悦んでいる。しかも、実の弟を目の前にして。
永井の言葉だって、決して褒めてなんかない。賢治に対しての挑発。
ここまで来て永井のしようとしていることが分かったけれど、だからと言ってもう……永井を止める事も賢治に言う事もできなくなっていた。

「ああっ……イイです……もっと中まで掻きまわしてください……」
「ハハッ……流石、私の愛人だ、弟を目の前にしても快楽に素直ときている。洋一の言うとおりもっと中を掻いてやろう。
便をひり出すところも見てもらえばよかったな。こやつは便を出しているのにペニスを勃起させるんだ、汚いものも洋一にかかると全部綺麗なものに見える」

永井は賢治に向かって言いながら折り曲げられた体を何度も蹂躙していた。
トコロテンみたく永井のペニスに内部を押されると、自分のペニスから白濁の混じったカウパーが尿道からトロトロと流れ出してくる。

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