快楽堕ち変態性奴隷(BL小説/エロ小説)
刺激が走りめぐり


「どうした洋一?」
「…ぁぁ……んっ……お願い…です。手を解いて……」

触りたくて、背中に回された手を動かしながら訴えるけれど、解こうとする気配が感じられない。
ペニスは完全に勃起をして尿道口からはカウパーを漏らしている。
そんな快感に焦れた俺を見ながら永井は恍惚な笑みを浮かべていた。

「どうして手を解いて欲しい?私がやっているだろう?」
「違うんです……胸だけじゃ……」
「ほぅ…胸だけじゃ足りないのか?ならここか?」

触ってくれる……イかせてくれると思った。
けれど、永井がした事は……。


「ほら、ここが寂しかったんだろ!!」
「……―――ヒッ!ヒィィアアアアーーーーーッ!!!」


尻を開くようにしながら持ち上げてアナルに自分のペニスを宛がうと、手を離されて……凶器にも似た赤黒いペニスに体を貫かれて
いくら何度も排泄を促されてアナルが緩んでいたとは言え、何も慣らされていないそこにペニスを受け入れるのは容易じゃない。
延髄を激痛のような刺激が走りめぐり、絶叫にもにたような悲鳴が浴室中に響き渡った。

「くぅっ……好い声で鳴くな……」
「あ…ぅぅっ……抜いて……ッ!!」

もうさっきので涙なんか無くなったと思ったのに、目じりから涙が滲んでくる。
永井は抜く事などせず尻の谷間にボディーソープを垂らすと、そのまま腰を突き上げ始めてきた。

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