愛しくて愛しくて|BL小説|エロ小説|裏夢小説|官能小説
大きく、硬くなる


目を合わせて微笑む。


心の底から沸き上がる幸福感に涙が出そうになる。


もう一度キスをして愛撫を再開する。


祐希のそれはもう首をもたげていて俺を誘っている。


自然とひき寄せられ舐める。


「んぁッッ…ど…したの…ッ?」


滅多にやらない事なのでびっくりしている。


「いーじゃん。したいの。…嫌?」


「んッ…嫌じゃないけど…んはぁッ…ぁあっんッ」


感じる祐希を見てちょっと微笑んでから再開。


どんどん大きく、硬くなる祐希が可愛くてくわえ込む。


じゅぽっ…じゅっ…じゅる…ちゅっじゅっ…


わざと音を立てていると苦い味がしてくる。


「…ンッ…ね…ぁあっ…隼人っ」


「ん?」


カリを舐めながら応える。


「俺…ぁっ…もっ…」


突然口を離してみる。


「ぁっ…」


驚きと切なさがにじみ出た顔で俺を見る祐希。


可愛いなぁ…


「どうしたの?」


意地悪な俺。


「ね…隼人…の…」


「何?」


ちょっと恨めしそうに俺を見る。


上目使いだから可愛いだけなのに。


「……………挿…れて…?」


「…祐希可愛い。いいよ…いくね…」


真っ赤になった祐希にキスをして、ちょっとほぐしてから挿れる。


ズッ……


「んッ…ああぁッ…」


「くっ…はぁ…」


俺が避けてたから久々で…キツい。


「お前締めすぎなんだけど…」


「〜ッ!知らないッ」


もっと真っ赤になってそっぽを向く祐希。


可愛いなぁ〜…


「おい…動くぞ…」


「ん…」


ずっ…ずっ…ずちゅっ…ぷちゅっ…


潤みをおびる祐希。


どちらともなく唇を合わせ舌を絡ませる。


その間も祐希のを扱く手も俺の腰も休めない。


しばらく続けていると祐希が突然唇を離した。

[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!