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太陽と三日月
歩く事を止めたんだ
あの時傷ついた左足が涙流して叫ぶから

木々のシルエットから太陽が
瞳から出る雫石光らせて

この世界が終わる時でも
お前は光を放つんだろう
たとえ僕の為でなくても
沈むまで照らし続けて

歩く事を止めたんだ
誰もが傷つかずに生きていくなんて嘘だから

三日月に指を繋げて
もっと僕の心を埋めてくれよ

この世界が終わる時でも
お前はそこに居続けてくれる
たとえ僕の涙が止まらずとも
止むのを待っていて

そしていつか会いたくなったら
僕のとこまで会いに来てよ
君の影は僕が作るし、僕の影は君が照らし出して
いつかそんな日が来るのを待ってるから



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