イカせてください|BL小説|エロ小説|裏夢小説|官能小説
すぐ終わるから
誰にも言わないので帰してください。
それはムリだ、諦めな。
まぁ、すぐ終わるから心配すんなよ。
ナオトは何をされるか怖くてしかたがない。
ガチャリ
別の男性が入ってきた。
この子かい、可愛い男の子だねぇ、楽しみだ。
男は大きなカバンをナオトの横に置いて裸になった。
その男は上から下まで入れ墨が入っていた。
ナオトがビクビクしていると
「心配するな、殺しもしないし、痛いことはしないから」
その言葉を信じていいのかは分からないが、両手を縛られ身動きがとれないナオトは信じるしかなかった。
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