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長編
怪談話?(4話)
そう3人のたくらみはこうだ!
美由『そうだ…スクさ…イジらない?』
女子C(ベル)「しし、いいじゃん!俺賛成☆」
女子B(マーモン)「いい考えだね。美由!僕も賛成」
美由『でさ…私思ったんだけど…』
女子B(マーモン)「ムム…何だい?」
女子C(ベル) 「あ、俺も、思いついた!」
美由『私、先言っていい?』
女子C(ベル)「オーケー」
美由『私、スクの髪さっきポニーテールに
結んだでしょう?だから…その写真を撮ってここの学校皆に
広めるぞって脅して何でも言うこと聞くように言うの!
どう?完璧じゃない?』
女子C(ベル)「同意。俺と一緒。マーモンこの作戦で
いいだろ?」
女子B(マーモン)「うん、いいよ。」
美由『カメラどうする?私のケータイ?』
女子B(マーモン)「あ、それなら僕のカメラがあるよ。
ボスの写真をレヴィに売ってるからね…
いい金づるになりそうだ。」
美由『良かったね♪マーモン』
女子C(ベル)「あとさ、マーモンの幻術で
スク隊長ビビらせたい!」
美由『いいね、ベル!それ思いつかなかった!』
女子C(ベル)「しし、だって俺王子だもん。で…マーモン
幻術頼んでいい?」
女子B(マーモン)「しょうがないな…。
いい金づるができるし…今回は、タダにしてあげる。」
美由『フフ、じゃあ作戦開始だね☆』
こんな事を喋っていたのだ、スクアーロが可哀想…
という訳で…作戦は、美由の声で始まった。
女子B(マーモン)がスクアーロに声をかける!
女子B(マーモン)「スク、あのさ…」
女子D(スク)「何だ?」
パシャ パシャ パシャ パシャ
女子B(マーモン)「ムム…うん、いい感じ。」
女子B(マーモン)が素早い動きで写真を撮った。
確かに…これならボスにも、気づかれないのも…分かる!
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