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長編の部屋

「ひっ……雲雀さん!?
大丈夫ですか!?」


大丈夫。綱吉。
全然大丈夫。
大丈夫じゃないのは
アイツの脳味噌だけ
だから!


「クフフ、
怖いですねぇ♪」


笑ってんじゃねぇよ!
この変態!!
そのきしょい目から
潰してやろうか!?
六って何!?
気持ち悪っ!!!



「雲雀さん!!
心の声
聞こえてますよ!?
キャラ変わってるんで
落ち着いて下さい!!」

「何ですか?
綱吉君と僕の仲に
嫉妬したんですか?
まぁ他人も羨む仲って
ヤツですからね!
クハハハハハ!!」

「骸も逆撫ですんなよ!」

綱吉の慌てた声を聞いた直後、僕はあの変態に
向かってトンファーで
殴りかかった。

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