闘病記
３カ月
８月２７日 水曜日
発病からちょうど３カ月が経ちました。
経過検査に、入院していた病院へ行ってきました。
前日から、緊張でいっぱいのあたしを、典は、精一杯励ましてくれました
本当に、彼がいてくれて、心強いです。
検査結果は、難聴はよくなってきているものの、右手の握力が未だ、幼稚園児並みのまま…
右をかばうせいか、左の関節や、肩に負担がかかりすぎているとのこと。
仕事には支障ないものの、聞き取り違いはまだしょっちゅうあったりして、何だか情けないあたし。
ストレスを溜めないように、って言われてもムリだよぅ
体調が崩れたり、落ち込んだりすると、顔がちょっと麻痺してくる。
ドクターは、｢神経系の後遺症だよ｣と言うし…
時々、この先どうなるんだろう、って不安で、何もかも嫌になってしまう日もあったり…
でも、典が話を聞いてくれる！ そうすると、心のバランスが取れて、落ち着きます。
いつも忙しい彼だけれど、広い心であたしを受け止めてくれる典には、感謝しても、しきれないです
病気と闘っている人達には、きっと
そんな器が必要だと思います。
やっぱり、人間一人で生きて行くのは、とても辛い事。
あたしは、夫の暴力で離婚し、いつも他人に怯えていて、人間不信な時期が長かったけど、もう一度、人を信じる事ができて、良かった。
未だに、よく知らない男の人に近づかれると、心臓がどきどきして、怖くなる時もあるけど、それも少しずつ良くなってくると思います。
心と体、どんどん元気にならなくちゃ！
皆さんも、きっとまわりに信頼出来る人が居るはず！ 頑張ろうね
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