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2011-05-05(木)
898:死別

今日は長いよ!


期待してた人もいると思うけど(セワシとか??笑)独り言みたいなもんなんで^^



じゃあ、参ります。









いきなりですが
人生には、出会いと別れがあるわけで。




出会った人とは必ずいつか別れなくちゃいけないシステムになってます。





それが友達でも家族でも、恋人でも。




どんなに親しい友人でも
どんなに愛おしい恋人でも

いつか必ず別れの時が来ます。



今回はそんな、暗い暗いお話。











一口に別れと言っても千差万別、様々な別れがありますね。


友達と帰り道に「また明日遊ぼうぜ!」
なんて言いながら手を振るのも
恋人と大ケンカしてそのまま音信不通になるのも

どちらも同じ「別れ」




違いと言えば「それ」が予定にあったか無かったか、くらい。



この場合だと予定の無い別れは後者になりますね。

経験した事がある方は分かると思いますが、後者はなかなか辛いものがあります。





出会ってしまった以上必ず起こる現象


それが早いか遅いかは神さまの気まぐれみたいなもんで、いつ来るかなんて誰にも分からないのが原則








しかし、大げさに原則とは言ったものの
それを知る事の出来る例外もいくつかあります。






例えば、













余命宣告された時。











どんな拷問よりもツラい、宣告


それはこの世で一番の不条理












だって、俺にはやる事が何もないから。



知識も無い素人がどうしようと何も変わりはしないんだ


時間経過をただただ、待つだけ。



待てば待つほど張り裂ける胸
セロハンテープでも、アロンアルファでもくっつかないし

思い出でも埋まらない






今回、俺はそれに近い経験をしました。


こんなツラいもんだとは思ってなかったけどね。






それにしても、時間が経つのは本当に早かったです。





あっという間と言っても過言ではないくらい。








ガチな話、もうじきコイツの体は動かなくなるけど
俺は黙って見届けるだけだよ。



奇跡なんかおこりゃしない、確実に訪れる「別れ」








皆さんは大事にしてくださいね。

この世には言われてから気付く事がたくさんありますから。






俺は叫び続けます。

それが、俺にとって唯一の免罪符だから。










だいぶ長くなりました^^

こんな文になってしまいましたが
ここまで見てくれた方、本当にありがとうございました。



この一件に関しては学校とか会場で聞かないでね??




結局何が言いたいかっていうと

出会いも別れも大切にしたほうがいいよって事ですわ。




おわり
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