名前変換無極短小説
※狂・グロ・微裏…含有※
shortの小ネタになるので内容が被ることがあります
2013-08-16(金)
雲雀さんにキスされる話
雲雀さんにいきなり襲われた。
女子供は弱いから嫌いとか言ってそうで、特に女なんかには興味ありませんって感じだったのに、いきなり、本当にいきなり。
「な、に、するん、ですかっ」
襲われた場所、私の口を両手で隠して逃げるように体を退いたけれど雲雀さんの腕がガッチリ私の腰を掴んでいて、逃げられない。そして恥ずかしさから雲雀さんの顔が見れない。
「美味しそうだったから」
嫌じゃなかったでしょ、と言われて有無を言わさず口を守っていた手を離され再び口を塞がれた。
「ん〜!んっ!?むむ!む〜!」
食べられると思わず恐怖を感じるほどの激しいベロちゅー。必死に雲雀さんの胸を押し返したらやっと解放してくれた。
「慣れてる?」
ムスッと不満げに問うてくる雲雀さんに私は泣きたくなった。
「初めてですよ誉めていただきありがとうございますっ!」
雲雀さんのバカ阿呆獣!
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Ciao!Ciao!
Buonanotte!
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