名前変換無極短小説
※狂・グロ・微裏…含有※
shortの小ネタになるので内容が被ることがあります
2011-01-16(日)
男の子は少し強引にならないとね(赤)
「グリーン、彼女いるよな?」
オレの幼なじみでライバルであるレッドは沈黙は金と言う言葉をそのまま人間にしたような人間である。そして無類のポケモンとバトルマニアが付属される。兎に角オレたちはバトルも強いし顔も良いから結構モテる。今の彼女もオレのファンだっつって押しかけてきた奴だ。
「あぁ…。つーか前に紹介しただろうが」
「覚えてない」
「おっ前…!」
「それで…」
聞きたいことがあるんだけど、とレッドが余りにも鋭い瞳を向けるものだからオレとしたことが、ひるんじまったぜ。
「何だよ?」
「どうやってアイツを手に入れたら良い…」
「はぁ?今度はどんなポケモンだ?最近イッシュ地方とも交易が盛んになったからな。オレが知らないポケモンも…「人間だ」
「………………は?」
「だから人間…」
「女かっ!?」
「当たり前だ」
「い、良いかレッド!お前は顔が良い!だから顔をぐっと近付けてキスの一つでもかましてやれば大丈夫だ!ちょっと無理やりなくらいがちょうど良い!」
レッドに人間で好きな奴が出来た。そのことにテンパったオレはそんなアドバイスでレッドの奴を送り出してしまった。
「ねぇグリーン…」
「何だよ。テレビ見てる暇があるなら書類手伝え」
「だってこの番組可愛いかっこよいトレーナーが沢山出て好きなんだもん。今回生放送でレッドくん出るって聞いたし。それよりレッドくん、テレビでキスかましたよ」
「ぶはっ!!」
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「成功した」
「したのかよ!」
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ギャグテイストで(笑)
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