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【稲姫】応援トピック
By ずーず
2010-11-04 01:51:18
稲を応援しましょう!
リアルで出来そうな事も探していきたい。
912T
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By ずーず
2011-08-12 02:07:26
チラッと思いましたが。
どちらにしてもしばらく様子見です。
912T
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By 檸檬
2011-08-04 07:10:32
カオは稲じゃないの?
従姉妹ってだけで話し方似るか??(-.-;)
SH06A3
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By ずーず
2010-11-19 12:39:21
まともにカキコできなかったね…
こちらはこれで閉じます。
912T
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By ずーず
2010-11-08 03:01:32
お疲れ様〜
体調よくなってきてるようで良かったです。
ドライブ行きたいって言うし…
北陸でお勧めなスポット紹介します。
その前に寝ますわ〜
またね〜
912T
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By ずーず
2010-11-06 00:50:58
今日の一枚@
やっぱこれだろう♪
画像
912T
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By ずーず
2010-11-06 00:48:57
誰も居ない…まぁいいか。
稲っち。
昨日初音さんが、
今日クラさんが退団しました。
片方はリアル事情を、
片方は私のやり方に不満があったようです。
あっち立てるとこっちたたず。
より一層団結すると思ってたんだがなー。
維持できなくてごめんな。
話しかわって
病室は窓が近いのか?
雨の日以外は日光浴をするといいよ〜気分が温まるはず。
紫外線の影響とか違う問題でそうだがね(-_-;)
なんにせよ
ナースや家族の目を盗んで掲示板に出て来てくれてありがとう。
パァ〜と華咲きましたよ☆
もけ美さんも来てるし(笑)
調子良くても無理しないでね!
またね。
912T
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By ずーず
2010-11-04 16:29:39
■変化しつつある抗がん剤治療のイメージ
長期入院して受けるつらい治療……という抗がん剤治療のイメージは、今、確かに変わりつつあります
抗がん剤治療と聞くと、みなさんはどんなイメージを持たれるでしょうか? よく持たれるイメージとして、以下のようなものがあるようです。
・長期入院する
・吐き気が強く食事ができない
・髪の毛が抜ける
・白血球が減り無菌室で過ごさなければならない
ご自身やご家族が抗がん剤治療(化学療法)を勧められた場合、このようなイメージで少し不安を感じてしまうかもしれませんね。しかし今、これらの抗がん剤治療のイメージは大きく変化しつつあります。
■抗がん剤治療は、楽に受けられ効果が大きい治療法
抗がん剤の副作用に的を絞った新しいお薬などのの開発により、以前と比べてずいぶん楽に治療が受けられるようになりました
従来と比べ、現在の抗がん剤治療は大きく2つの違いがあります。
■副作用が軽減され、治療効果が良くなってきた
抗がん剤による副作用を軽減するための新しい医薬品が開発され、臨床応用されています。また、新しい抗がん剤が開発されるとともに、数種類の抗がん剤を組み合わせて用いる治療法も次々に研究・開発されており、治療効果が改善しています。
さらに、抗がん剤治療を放射線治療や手術療法と組み合わせる「集学的治療」も盛んに行われるようになってきました。
これらによって抗がん剤による副作用は従来に比べてかなり改善されてきたのです。
■入院治療ではなく外来治療で行われるようになってきた
抗がん剤の副作用軽減により、抗がん剤治療は入院ではなく外来治療で行われることが主流になってきています。現在、多くの病院で「外来化学療法部」や「外来科学療法室」が設置され始めています。ただし、初回のみ入院で行う場合があるほか、抗がん剤の内容や患者さんの状態によっては入院が必要なケースもあるので、主治医の指示に従うようにしましょう。
■補完代替医療の活用も効果的
抗がん剤治療の副作用軽減に、漢方薬やサプリメント、鍼治療やアロマセラピーなど、補完代替医療を組み合わせるケースも報告されています。
さらに、抗がん剤の副作用の軽減や補完に、代替医療を組み合わせる方法も報告されるようになってきました。
たとえば、抗がん剤の副作用に手足のしびれが見られるケースがありますが、これらには漢方薬やサプリメント、鍼治療などの効果が報告されています。また、抗がん剤治療中の不安や不眠に対して、アロマセラピーで症状の軽減をはかる取り組みも行われています。
いずれも、臨床的データを積み重ね科学的な検証を行うことが必要ですが、抗がん剤治療をより安全に、安心して受ける体制を作っていくためには重要な取り組みと言えるでしょう。
〜オールアバウトより抜粋4〜
1〜4で外野が出来そうな事は4に書いてあるリラクゼーションな部分かと思う。
掲示板にて気分高揚していただくなど…
912T
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By ずーず
2010-11-04 16:22:30
■がん3大療法の1つ、抗がん剤治療
手術・放射線治療の特性との違いを押さえておくと、抗がん剤治療の役割が理解しやすくなります
がん治療の「3大療法」は、手術、抗がん剤、放射線治療。これらの組み合わせ方や行う順番は、がんができた部位や状態によって変わります。
今回解説する抗がん剤治療は、薬の服用や点滴によって効果が全身に及ぶという点で、手術や放射線治療とは違った役割を持ちます。手術や放射線治療では、切除部位や照射範囲のみが治療対象になりますが、抗がん剤治療は全身のがん細胞に対して治療を行うことができるのです。詳しくご紹介しましょう。
■変わりつつある抗がん剤治療の位置づけ
これまでの抗がん剤治療は、効果がピンポイントではなく全身に行き渡る一方、副作用のリスクが広範に及ぶという特性を持っていました。そのため、抗がん剤治療は、手術後の再発防止や多臓器転移のために手術や放射線治療が行えない場合の代替的な手段として行われてきました。
しかし、1990年代から多くの新規抗がん剤が開発・発売され、抗がん剤治療の新しい方法が組み合わされるように。さらには、抗がん剤の副作用を軽減するための取り組みが効果を上げ始め、副作用のリスクからそれまで敬遠されてきた手術前の抗がん剤治療や、放射線治療との併用療法も行われるようになってきました。
つまり、これまではあくまで地固め、もしくは他の方法が使えない場合の姑息的手段として行われていた抗がん剤治療が、手術や放射線と組み合わせて効果を発揮する治療法として、従来以上に重要度を増すようになってきたのです。
■抗がん剤治療のトレンド
外来治療が受けられるようになったもの大きなメリット。術前・術後の治療法として積極的に用いられています
進歩が進む抗がん剤治療の中でも、「術前補助化学療法(neo-adjuvant chemotherapy)」は、この10年ぐらいの間に飛躍的に進歩しています。
早期のがんの場合は手術で部位の切除を行いますが、がんがある程度進行して周囲の臓器への浸潤が疑われる場合には、最初に抗がん剤治療を行います。場合によっては、放射線治療も併用します。
これらの術前補助化学療法で、がんを縮小させておいてから、手術でしっかり切除して根治を目指すという治療戦略。肺がんや食道がんなどでの治療成績向上に役立っています。
また、以前では入院で行われてきた点滴による抗がん剤治療ですが、近年、投与方法の改善や副作用対策の充実により外来で行えるようになってきたことも、大きな特徴の一つ。入院を必要としないということで、患者さんの生活に負担をかけずに治療を行うことが可能になってきているのです。
■抗がん剤治療の費用
抗がん剤治療も、手術や放射線治療と同様、費用がかかります。心配なことはソーシャルワーカーに相談を
抗がん剤は、一般の医薬品に比べても非常に高価なものが多いです。特に、新しく開発された薬は価格が高い傾向に。一般には3割自己負担になるので、お金がかかる治療になるという側面もあります。
しかし、現在の健康保険制度では「高額療養費制度」という制度があり、所得や年齢によって違いはあるもののある一定の額(最大83,400円)を超えた金額については、還付を受けることができます。
制度や手続きがわかりにくいときには、病院でソーシャルワーカー(相談員)に尋ねるようにしましょう。
〜オールアバウトより抜粋3〜
912T
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By ずーず
2010-11-04 16:16:39
■なぜ、何種類も抗がん剤を使うのか?
「今度の抗がん剤治療は、こういったやり方で行います」
肺がんの手術がおわった、Aさん(55歳 男性)。手術後の病理検査の結果も出て、これからは抗がん剤の治療を行うことになりました。
診察室で主治医から示された説明書には、週に1回、抗がん剤の点滴治療を外来通院で行いながら、毎日飲み薬でも抗がん剤を服用するというものでした。
抗がん剤治療では、臓器や進行度によって違いはありますが、このように複数の抗がん剤を使用する場合があります。
それは、抗がん剤と一口にいっても様々な効き方があり、複数の薬剤ヲ使用することで、副作用を抑え、より高い効果を期待できることが明らかになってきたからです。
今回は、抗がん剤の種類とその作用について説明します。
■3種類に分けられる抗がん剤の作用
抗がん剤と言っても、種類は様々。作用のメカニズムや目的から3つに分類してご説明します
一口に抗がん剤と言っても、種類は様々。抗がん剤治療と言われても、普通の薬と違いはあるのか、副作用は大丈夫か、気になることが多いと思います。
簡単に言うと、抗がん剤はがん細胞を死滅させる薬。細胞を死滅させるのも色々なやり方がありますが、作用のメカニズムや目的から大きく3つに分類できます。
・DNAが増えないよう細胞に直接作用するタイプ
・がん細胞の増殖に必要な色々な酵素やレセプターに働きかけるタイプ
・がん細胞への免疫による攻撃を強化するタイプ
それぞれの抗がん剤の特徴について、以下で詳しく解説します。
■DNAの増殖を抑える抗がん剤
がん細胞も含め、全ての細胞は「DNA(デオキシリボ核酸)」を持っています。これはそれぞれの細胞の情報を持った遺伝子のことで、細胞が増殖する上で欠かせないもの。このDNAが増えるのを様々な方法で阻害することで、がんの情報を持った細胞の増殖を押さえます。このタイプの代表的な抗がん剤は以下の通りです。
■抗生物質
がん細胞の細胞膜を破壊したり、DNAの合成を阻害したりする。マイトマイシンC、ブレオマイシンなど
■アルキル化剤
DNAを変形させて複製不能にする。シクロフォスファミド、ブスルファンなど
■プラチナ(白金)製剤
DNAにくっついて合成を阻害する。シスプラチン、カルボプラチンなど
■植物アルカロイド
複製されたDNAが新しい細胞に行くのを阻害する。イリノテカン、ドセタキセル、パクリタキセル、ビノレルビンなど
■代謝拮抗薬
DNAの合成に必要な酵素を阻害する。テガフール系、メトトレキサート、ゲムシタビンなど
■がん細胞の増殖を阻害する抗がん剤
がん細胞の増殖には、酵素やレセプター(細胞内に情報を伝えるための受容体)が必要。これらの働きを阻害することでも、がん細胞の増殖を抑えることができます。このタイプの代表的な抗がん剤は以下の通りです。
■ホルモン剤
乳がんや前立腺がんなど、性ホルモンにより増大する可能性があるがんには、これらのホルモンの作用を阻害が有効。タモキシフェン、リュープロレリン、アナストロゾールなど
■分子標的薬
がん細胞表面のタンパク質やがん細胞増殖に必要な酵素を特異的に攻撃することで、抗がん作用を発揮する。ゲフィチニブ、イマチニブ、トラスツズマブなど
■がん細胞への免疫による攻撃を強化する薬剤
がん細胞は本来は自分の免疫細胞で異物として攻撃される対象。免疫系の攻撃の手が緩んだときにがん細胞が残されてしまい、がんの発症につながると考えられます。このような我々の体がもつ免疫の力を強める薬剤も抗がん剤です。このタイプの代表的な抗がん剤は以下の通り。
■インターフェロン
細胞がウイルスに感染した時に分泌される物質で、免疫機能の増強や、がん細胞への攻撃を行う。インターフェロンα、β、γなど
■免疫賦活剤(めんえきふかつざい)
人体がもつがんへの攻撃力を高める。レンチナン、ウベニメクス、インターロイキンなど
■症例によって変わる抗がん剤の使用法
海外で認められた抗がん剤を認可するまでの「ドラッグラグ」。残念ながら、日本では欧米諸国より長い時間がかかってしまいます
以上のように、抗がん剤にはたくさんの種類があり適応となる病気も様々。患者さんに適切な抗がん剤の組み合わせや投与方法、投与量を決める上では、基礎的実験のデータや臨床試験のデータをもとに詳細分析が行われます。
たとえ同じ部位のがんであっても、同じ抗がん剤が処方されるわけではないのです。
また、これらの薬の多くは海外の製薬メーカーが開発するため、最初の臨床試験は海外で行われます。欧米で医薬品として認可を受けても、日本での許可がなければ保険診療として使用することができません。安全性を確認し、日本人の場合の適量を決定し、日本の厚生労働省から医薬品としての認可を受ける必要があります。申請から認可までに非常に長い時間がかかってしまうことを近年では「ドラッグラグ」と読んで、問題視されています。
いずれにしても、技術の進歩に伴って位置づけが変わりつつある抗がん剤治療。がん治療のさらなる成績向上が期待されます。
〜オールアバウトより抜粋2〜
912T
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By ずーず
2010-11-04 16:03:25
替わりにいつもの奴。
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