和楽器

流竜神話
神を祀る社であった『祠』は、いつしか神を閉じ込める封印の枷に。 神を崇める道具であった『楽器』は、いつしか神を操る具足となった。 封印されし神たちを解放するために。 なにより、『彼女』への償いのために。 彼は一人、旅を続ける。
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45ページ[長編]
12/02/03更新
和風,妖怪,戦闘,異世界,和楽器,,創作,和風ファンタジー,ファンタジー

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