こんにちは。
久しぶりに母の実家に里帰りしたところ、
大量の切手のコレクションを発見しました。
母曰く、昔集めていたものらしいのですが、
「使い道もないし、持っててももう使わないから。」
と言っていました。
なんかもったいない気がした私は、
「思い切って売ってみたら??」
と提案したところ、
あっさり承諾。
切手を売ることにしました。
はじめての切手の買取のはじまりです。
まず、金券屋に持っていってみた!
とはいえ今まで切手を売った経験がない私は、
まず、長野市内の金券屋に持っていきました。
500枚以上あったので、
まあまあな額になるかなと思い、期待してました。
結果はまあ、まずまずといったところでした。
どうするか悩んでいたところ、
「プレミア切手も混じってましたので、それは額面より高く査定してあります。」
プレミア切手??
プレミア切手とは、明治・大正・昭和初期に発行された製造枚数が少ない物や昔の切手のこと。
本当にレアなものはかなりの高額で売れるようです。
プレミア切手を母が持っているなんて不思議でしたが、
どうやら祖母にもらったものもあるようです。
もっともっと高く売れる可能性があるんじゃないか???
私はそう考え、
一旦売るのを保留にし、
金券屋さんをあとにしました。
少しでも切手を高く売るための口コミを調べてみた。
一度持ち帰り、
ネットで切手を高く買取してもらうための口コミを徹底的に
調べました。
ここで、私が調べた口コミや、切手を高く売るためのコツを紹介しますね。
口コミ1・シートはそのまま!バラは台紙に貼って売ると買取額があがる
基本的に切手は、バラよりもシートのほうが高く買取してもらえる傾向があります。
そしてバラの切手は、台紙に貼ると買取価格がUPするようです。
台紙とは、一般的にはA3用紙(A4×2枚をつなげる)に同じ額面の切手を50枚貼ることです。
用紙1枚につき50枚貼られていることが重要なようです。
1枚の台紙に貼られている切手が50枚未満の場合、バラ切手での取り扱いになるみたいなので、
ご注意下さい。
口コミ2・ネットの切手買取店のほうが高く売れるらしい