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The World End
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鉄で出来た門の前には、にこやかな笑みを浮かべた青年、氷王が立っており貴方に気付けば軽く頭を下げ
「もう帰ってしまうのですか?
では、また気が向いたらいつでもお越し下さい。私はここにいつまでもいますので」
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