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家族でキャンプ♪


オートキャンプ/DAYキャンプに必要な物をまとめてみました。家族でキャンプに行くことを前提として調べて買ったものです。ご参考になれば〜


キャンプの持ち物リスト[一覧表]
キャンプ・アウトドア用品
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簡単キャンプ料理

飯ごうの炊き方
アルミ缶での飯ごう炊飯
キャンプでナン作り
段ボールで燻製作り
アウトドアでの火おこし

屋外での遊び紹介

オートキャンプDAYキャンプは、いま気軽に行けるようになりました。それでも最低限必要な物を個人的にリストアップしました。家族四人で気軽に泊まる想定をしています。皆さんの参考になればと思います。
□必要度
◎あった方が良い
○あると便利

◎テント
(レンタル出来るので大丈夫だが、何度も行くならば買っても♪組み立ても今のは簡単です) 。小さいスノコを見つけたら…出入りの場所にスノコ置くとテントの中に砂が入りにくくなります
また雨の翌日等、地面が濡れている際などはブルーシートを敷いてからテントを張ると良いです。防水スプレーを塗っておくと、テントの長持ちや雨対策にもなります。

人気の高いコールマンと、うちが買った山善のテントを案内しておきます。両方とも4〜5人用です。
山善でも快適に過ごせてます。金額は倍近くしますからね・・・。
■コールマン


■山善

○フライシート(雨防止)はあるといいです。前室があると便利。

◎テントマット
テントの底の断熱マット 。サイズに注意(テントと合わせる)季節によっては床が冷たいです。テントはレンタルだとしてもあると良いです。
代用品として、銀マットがあると床の寒さやゴツゴツ感が軽減します。ダンボールをマットの下に敷くとより効果があります。

○タープ
テントが寝室だとすると、タープはリビングです。雨&日よけにもなります。ヘキサ型かレクタンギュラー型が便利(応用がきく)。レンタルがある所も

うちは2.0mを買いましたがちょっとキャンプするには小さかったです。2.5m〜3mのを購入すると良いと思います
■3.0m×3.0m


■2.5m×2.5m


○ハンマー
ペグ打ち。落ちてるものでやろうとすると怪我の元に

○予備のペグ レギュラーが折れた場合。レンタルの場合はいりません。しっかり張る為に、大きさを数種類を準備。

◎シェラフ 寝袋 布団
レンタルがあるところもあります。安いものは2000円位からあるので、何度も行くならば買っても良いかも♪
首元が寒いので季節によってはタオルなどを首回りに

○テーブル
食卓&作業テーブル に。収納性と安全性が両立したものを選ぶ
よくホームセンターに売ってるテーブルと椅子が一緒になってるプラスティックのは壊れやすいです。うちは2回目で割れました・・・せめて分かれている物を


◎椅子
人間やはり椅子が楽です。収納性・安全性・快適性が非常に重要。ホームセンターで安く売ってます。買ってから「あ、これいいな」と思ったのは。安定感あってテーブルついてるこれです。


○クーラーボックス
冷蔵庫です。食材を入れるので、あまり小さいのを買うと物が入りません

○ジャグ(水ポリ)
水を入れる容器
手元に水があると便利。折りたたみ式もある。今時のオートキャンプ場ではいらないかも。

◎着火用ライター
火をつけるもの。火口までが長いタイプが良い。ガスタイプの火器なら不必要


◎調理道具
鍋や包丁など。100円ショップので十分。コッフェルやフライパンがセットになったキャンプ用もある。(クッカーと言います。)
■おすすめクッカー


◎食器 皿・コップ・箸など
落としても割れない素材。保温性があればベスト
二泊する際など、紙ではゴミも出るし洗える環境あるならばホームセンター等980円位で四人用のアウトドア食器セットを売ってます

◎ゴミ袋
ゴミは持ち帰りましょう。と言いたい所ですが、オートキャンプ場では有料でゴミを捨ててくれます。

◎洗剤
食器洗いに。下水処理がないキャンプ場もあるので「無公害」を選ぶ。キャンプ場の炊事場には前の人が置いてった洗剤がよくあります。

◎ペーパータオル
布巾や油とり。不要な油を流さずにコレで拭き取ってから食器を洗うと良い。

◎ランタン
夜の明り。虫よけ用に大1つ、テーブル用に中1つ。スペアマントルも持参する。
レンタルがある所もあります
■一番人気は、やっぱりコールマンですね。これなら、トイレに行く時もテントの中へでも持っていけます。


○電池式ランタン
テント内の明り。火事の心配やテントの中では酸欠になるので電池式を。小型でOK!
◎コンロ
良くキャンプをするなら買っておくと良いです。
ホームセンターで4000円位で売ってます。4〜5回使う位ならこのレベルで大丈夫です。
手入れの手間を考えるなら、うちが買いましたコールマンのコンロは楽です。暖炉としても使えますのであると便利です。


また朝に炭を焚くのは面倒なので、ツーバーナーを持ってると鍋やフライパンなども使えます。
ガソリン式とガス式があります。ガソリン式の方が人気が高いです。ランタンもガソリン式にするとどっちも使えますので。


ガソリンは〜という方はガス式もあります。


うちは思い切ってこれを買っちゃいました♪
車に積んでおけば、バーベキューやピザ。プレート変えれば鍋やフライパンも使えます。ただし、ガスが4時間だそうですので、2泊するならガスをもう1セット持ってった方がよさそうです。このままでは真っ直ぐに立たないので、オプションのカバーを買うと家でも収納に場所とりません。


◎乾電池
懐中電灯などの電力
懐中電灯と電池式ランタンの電池はは共通の大きさを。予備も絶対必要

その他細かい物
◎軍手 作業や火の扱いなどに使う 厚手が良い

◎細引きロープ
張り強化や物干しなどに。5mmの太さが汎用できる。洗濯バサミもあると便利

◎ナイフ ロープや物を切る。山のキャンプだとノコギリもあると便利。

○レインウェア 雨でも平気 傘は作業できない。カッパかポンチョが良い

◎救急セット ちょっとしたケガや出血の対応程度(保険証コピーも準備)。虫よけスプレーなどは夏キャンプには必須です。

○バーベキューセット
オートキャンプ場は網から基本セットはある所が多いです。消耗品もあったりしますが、有料ですので事前に安いところで買っときましょう。着火剤、木炭、火をおこす補助道具(うちわやホームセンターなどで風を送る補助道具があります)。古新聞・布テープ(よく燃えるので着火剤代わり)などは、着火剤がない場合等に便利なものです

あと便利なのは100円Shopです。お皿や竹串などキャンプに使えるものが沢山ありますよ。炭や料理を掴むトングや、まな板・包丁などは100円ショップで十分です。

□気をつける点
今時のオートキャンプ場は、電源がとれたりトイレやお風呂もあります。軽い食材等も販売してたりしますが、最大の落とし穴が…
カードが使えない場所が多いです。現金を持って行きましょう(笑)

事前に近くの遊び場所や、朝市がやってないか。雨の場合は何をするかなど、調べておくと良いですね♪


趣向的な楽しみ方
特に要りませんが、キャンプを楽しむ為に買ったものを紹介♪

○ダッチオーブン
初心者向けセットで6000円台でした。ただ、シーズニングをしないといけないので、手間ですが・・・



シーズニング不要でステンレスなので錆に強いのは


○スモーク道具
燻製をアウトドアで作る簡単なキットです。
いつかはやりたい、燻製を、、、


またキャンプに行ってみて気付いた点等を掲載して行きたいと思います



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