マナーとルール ♪
第1章:マナー
@ 他人に不快感を与えないように打ちましょう。勝率や技術よりも大切なことです。麻雀以前に、大人としての礼節をわきまえた行動を心掛けましょう。
A 牌を叩きつけないこと(ツモ和了り時もね)。静かでスマートな摸打、動作を心がけましょう。点棒も投げつけないこと。
B 先ヅモは厳禁です。
C リンシャン牌は落ちやすいので下に降ろしましょう。
D 「ポン」・「チー」・「リーチ」・「ロン」等、全員に聞こえるように発声を心がけましょう。
E 捨て牌は1列6枚切りで整頓する。
F 河にいったん捨てた牌は入れ替えてはいけません。
G 三味線(嘘をつく)は厳禁です。
H 故意の見せ牌(空ポンでの見せ等を含む)と同色牌での出和了りは禁止とします。
I リーチ後といえど人の手牌、裏ドラを覗かない。(和了り見逃し有りなので、その選択に影響するため)
J 他人の打ち筋批判をしない。自分がいかに上手に打ったかをとうとうと語らない。
K 負けても腐らない、投げやりにならない、怒らない。勝っても必要以上に浮かれない。
L ギャラリーでいる時は、卓上の人に迷惑かけないように静かに見る。
M 対局中の携帯電話の使用は極力ご遠慮下さい。
第2章:基本ルール
@ 東南まわしの半荘戦。西入は無しで、30,000点未満でもトップとします。
A 25,000点持ちの30,000点返し順位ウマは、上位から順に+20、+10、-10、-20。同点の場合は上家優先。
B 一発、裏ドラ、槓ドラ、槓裏ドラ、全て有り。
C 喰いタン有り、後付け有り、いわゆるアリアリです。
D 箱割れは終了となります。
E オーラス、親の聴牌&和了り止め有り。(TOP以外は続行)
F 多牌、少牌は場に1000点罰符を支払いその後 ポン、チー、カンも出来ません。
G 山牌を崩す、違う山から牌を積もる、などゲームの続行を著しく妨げる行為もチョンボとします。
第3章:鳴きについて
@ 誤ポン、誤チー、誤槓は1000点供託して続行。同色ではロンをする事が出来ませんツモは大丈夫です。
A 槓ドラは暗槓時、明槓時、即めくり、(嶺上開花の場合はツモ和了り時)とする。
B 鳴きについては発声優先ではありますが多少の差なら
ポン優先です(チーは出来るだけ一呼吸置いて発声して下さい。)
第4章:リーチについて
@ オープンリーチ無し。
A フリテンリーチ有り。ただしツモ和了りしかできません。
B リーチ後の見逃し有り。ただしその後はツモ和了りしかできません。
C トリプルロンあり。
D 誤リーチ(ノーテンリーチ)は流局時にチョンボ扱いとします。(流局するまではチョンボではありませんので他家の和了りが優先されます。空リーチも同じ)
E 空リーチ(和了り牌が既に無いリーチ)は流局時にチョンボ扱いとします。
F 誤ロンは(フリテンロン、役無しロン等含む)チョンボ。
※チョンボは自分だけでなく他人のチャンスも奪ってしまいます。しないように心掛けましょう!。
第5章:点数計算について
@ 自風かつ場風の雀頭2符、連風牌の雀頭は4符扱い。
A ツモ平和有り。符は20符として計算。
B 七対子は2飜25符として計算。
C びりじあんでは、リンシャン自摸にも自摸符2符が付きます ★
第6章:びりじあん特殊ルール
@ チョンボは親、子、問わず9000点。★
A 流し満貫は、びりじあんでは流し跳満。(自分のツモ番が無くなれば成立)。 ★
B 四人リーチ続行。 ★
C トリプルロンあり。★
D 四風連打は流れない。★
E 九種九牌は流せない。★
F チョンボによる流局は親のチョンボは親流れ(南場であっても)。子のチョンボ時は親は流れない。(オーラスはチョンボでは流れない。)★
G 積み棒は1本300点の加点、流れ積み棒は付きません。★
H リンシャンとハイテイは複合します。★
I 四槓流れは四っ目の牌を晒して終了です。(局、親も流れる)★
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