MS-06S
ザクⅡ指揮官用
エリック･マンスフィールド専用機
ZAKUⅡ COMMANDER TYPE
ERIC MANTHFIELD USE
(画像募集中)
全高：18.0m
頭頂高：17.5m
本体重量：56.2t
全備重量：74.5t
出力：976kw
推力：51,600kg
装甲材質：超硬スチール合金
搭乗者：エリック･マンスフィールド
武装
120mmザク･マシンガン
280mmザク･バズーカ
ヒートホーク
シュツルムファウスト
エリック･マンスフィールド中佐は、ジオン公国軍本国防衛本隊所属のエースパイロット。
ギレン･ザビ総帥親衛隊の隊長としても有名であり、主に親衛隊の指揮と育成を任されていた。
一年戦争中の撃墜スコアは、MS撃墜数156機、艦船撃墜数3隻とされており、これはジオン公国軍第4位の記録である。
開戦当初にはMS-05BザクⅠに搭乗しており、ルウム戦役後にザクⅡ指揮官用を受領した。
機体には本国防衛本隊のマーキングとして｢グリフォン｣が施されている。
後に、グレーのロービジリティー迷彩で塗装したMS-06R-1A高機動型ザクⅡを愛機としていたが、この迷彩がどの機体から採用されたのかは判明していない。
また、彼のR-1A型はブレードアンテナが側頭部に配置されていたが、他の乗機が同仕様になっていたのかも不明である。
宇宙世紀0079年10月15日、戦場視察の目的で地球へ降下するキシリア･ザビ少将が搭乗したザンジバル級機動巡洋艦｢キマイラ｣の護衛任務に参加していた。
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