RGC-80
ジムキャノン
不死身の第4小隊仕様
GM CANNON
IMMORTAL 04TH MS TEAM USE

頭頂高:18.0m
装甲材質:チタン系合金

武装
肩部240mmロケット砲
頭部60mmバルカン砲×2
ビームスプレーガン
バルザック式380mmロケットバズーカ
ハイパーバズーカ
XBR-L系ビームライフル

本機は、サウス・バニング中尉(当時)率いる「不死身の第4小隊」が一年戦争末期に使用していた機体。
「不死身の第4小隊」は、サウス・バニング隊長、アルファ・A・ベイト、ベルナルド・モンシア、チャップ・アデルの4人のモビルスーツパイロットで構成された地球連邦軍のMS小隊である。
「不死身の第4小隊」という名は、一年戦争屈指の激戦であったソロモン攻略戦やア・バオア・クー攻略戦においても、1人の戦死者も出さずに終戦まで戦い抜いたことに由来するが、これは通称であり、正式な部隊名ではない。
地球連邦軍ジャブロー工廠にて48機生産されたRGC-80ジムキャノンは、連邦宇宙軍に14機、北米戦線に6機、アフリカ戦線に19機が配備され、残りの9機はジャブロー防衛用に残されたと記録されている。
このうち連邦宇宙軍に配備された機体は、ジオン公国軍のコロニーレーザー「ソーラ・レイ」による攻撃で、第1連合艦隊に所属していた多数の機体が失われた事もあり、地上ほどの目立った活躍はできなかった。
しかし、第2連合艦隊所属の「不死身の第4小隊」に配備された機体は、多数のジオン公国軍モビルスーツを撃墜する活躍をみせたといわれている。
4人の小隊パイロットのうち誰が本機に搭乗していたのかはっきりしていないが、中距離支援や砲撃を得意としていたチャップ・アデルが搭乗したのではないかとする意見が多い。
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