RGM-79
ジム
ジャック・ザ・ハロウィン隊仕様
GM
JACK THE HALLOWEEN USE

頭頂高:18.0m
本体重量:41.2t
全備重量:58.8t
出力:1,250kw
推力:55,500kg
センサー有効半径:6,000m
装甲材質:チタン系合金
主な搭乗者:ジャック・ベアード

武装
頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル
ビームスプレーガン
380mmハイパーバズーカ
シールド

地球連邦軍のジム小隊「ジャック・ザ・ハロウィン」のジャック・ベアード少尉と、アダム・スティングレイ曹長が搭乗していた機体。
ジャック・ザ・ハロウィン隊の隊長ジャック・ベアード少尉は、責任感が強い一方、若さゆえの未熟さも目立つ。
機体には「鎌を持ったジャック・オー・ランタン」のエンブレムが施されている。
一年戦争終戦後はガンダム試作0号機ブロッサムや、アナハイム・エレクトロニクス社に渡ったガンダムMk-U等のテストパイロットを務め、その後エゥーゴの一員として活躍した。
ジャック・ザ・ハロウィン隊の隊員の一人であるアダム・スティングレイ曹長は、叩き上げの軍人で、まだ未熟なジャックをサポートする役割を担っている。
機体には「斧を持ったジャック・オー・ランタン」のエンブレムが施されていた。
ジャックは背部ラックにバズーカを背負ったジムに搭乗し、アダムは2本のビームサーベルを装備したジムに搭乗していたとされているが、当時、指揮官機の目印としてビームサーベルを2本装備するジムが多かったという理由から、ジャックとアダムの機体は逆だったのではないかという説もあり、意見が分かれている。

宇宙世紀0079年12月31日、地球から宇宙へと移民する人々を乗せたフジ級スルガは、ジオン公国軍の攻撃を受けてしまう。
移民達は、ジャック・ザ・ハロウィン隊隊長ジャック・ベアード少尉とアダム・スティングレイ曹長のジムが護衛するスペースランチに乗り、スルガから脱出。
そして、地球連邦軍が総攻撃を開始した宇宙要塞ア・バオア・クーに辿り着く。
スペースランチを守るハロウィン隊は、敵MSと戦闘しつつ迷走するうちにア・バオア・クー内部へと侵入してしまい、ジオン公国軍により秘密裏に開発されていた小型のソーラ・レイを発見する。
ソーラ・レイを破壊した後、爆発するア・バオア・クーからの脱出に成功したハロウィン隊とスペースランチは、ペガサス級強襲揚陸艦ブランリヴァルに無事救助された。
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