RX-121-2A
ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]
GUNDAM TR-1[ADVANCED HAZEL]

頭頂高:18.8m
本体重量:39.5t
全備重量:78.6t
出力:1,420kw
装甲材質:チタン合金セラミック複合材(一部ルナ・チタニウム合金)
主な搭乗者:エリアルド・ハンター

武装
ビーム・サーベル
多目的ランチャー
ビーム・ライフル
シールド
シールド・ブースター
強化型シールド・ブースター
サブ・アーム・ユニット

[アドバンスド・ヘイズル]は、グリプス戦役勃発後にティターンズ・テスト・チームが本格的実戦部隊へと再編成されたことを受けて、[ヘイズル2号機]の各パーツを[ヘイズル改]と同等の強化パーツへと換装した姿。
更にパーツ換装に合わせ、サブ・アーム・ユニットや、高性能光学センサー・ユニット、マルチ・コネクター・ポッド、脚底部補助スラスター・ユニット、強化型シールド・ブースターなど、別途テスト中であった新規ユニットが追加されている。
機動性、汎用性、運用効率と、あらゆる要素や機能を高次元に融合させた[アドバンスド・ヘイズル]は、新時代の機動兵器として理想系の一つを体現した集大成とも言える機体であった。

高性能光学センサー・ユニットは頭部前面を覆うように配置されたバイザー型複合センサーユニットである。
そこに内装される各種デバイスはジム・スナイパーVの頭部に採用されたものと同等で、明暗、熱、速度、形状、相対距離等、敵機及び戦場のあらゆる情報を捉える重要な目であった。
下部には高精度のモノアイセンサーが内蔵され、カバーを下方にスライドさせる事で長距離狙撃任務に特化したスナイパーモードへと変化する。
可動式ブースター・ポッドに変わり設置されたマルチ・コネクター・ポッドには、シールド・ブースターを2基装着することが可能となっており、通常装備のまま強襲形態に匹敵する機動性能を発揮することができた。
更に後部にも2基のラッチを持ち、それぞれに汎用プロペラントタンクや、強化パーツを接続可能である。
本機の装備する強化型シールド・ブースターは、表面に10基の拡散ビーム砲を内蔵し、これを一斉発射する事でミサイル等の実体弾兵器を、着弾する前に撃墜することが可能であった。
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