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さぁ その手が触れた孤独は深く
夢や希望をただのハードルに変えて居座った
もう 笑顔は裏側の意味を持ち
折り合う場所に身を置くだけの日々が続く

いっそ心が凍えたらどれほど楽だろう

「輝く未来追いかけて行きたい」
それだけのこともできず 立ち尽くすだけ
正しい答えや理由などいらない
ただ思うことを確かめてみたいだけ

もう 理想から遠のいてどのくらいだ?それなりだけどなんとかやり過ごす日々は続く

でもどんなに殺しても心は死なない

どれほど未来続くのか知らないが
欺き続けた自分がまだ震えてる
暗闇切り裂いて飛び立つエナジーは
他でもないこの鳴りやまぬ胸にある

そう いつでも何かに寄りかかってた
自分を信じることさえ誰かに託してた

輝く未来追いかけて行くのさ
本当の自由のために 孤独を行くよ!
ここからどこかへ 未知なる毎日へ
世界は色づき 心は脈打ち 輝いた!

CANTA 4thアルバム

『百歌颯鳴』収録曲「SHINE」より全文

これが道しるべを終了させて、第二章を始めた、わたしの心の全てを表現している歌…

初めて聴いた時…最初は心がざわつきました…『この心のざわつきは何?』
『わかんない…』

でも聴けば聴くほど涙が止まらなくなりました。

そしてようやく気付きました…今のわたしは新しく生まれ変われる…生まれ変わりたい…『みんなに寄りかかっていた自分を信じる心…』

このわたしの告白を見て…意味が分かる方々、意味が分からない方々、たぶん色々だと思います。

でも見守ってて下さい。

『輝く未来追いかけて生きて行く』

わたしの再出発を…

だからありがとう!


2006.04.24
相沢"モケシ"世忍
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