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●パワプロ15

・2008.7.24にPS2版とゲームキューブ版、Wii版で発売。
・対戦モードではメンタルシステムがなくなり、クローズアップシステムになった。

・ボールの縫い目が見えるようになり、球種が少し絞れるように。

・ホームラン競争モードでのごほうび選手登場がなくなり、最初からOB選手やプロ野球の追加選手が登場している。

・ペナントモードに選手の連係マップやお金(Cp)が追加。『チーム愛』が少ないと連係マップが繋がらず、調子やケガ度の上下に影響が出る。また連係が深まると連係特殊能力を獲得できる。

お金(Cp)が少ないと新人獲得が思うように行かなくなってしまう。

・マイライフモードはシナリオが二つに。オリジナル選手編とプロ野球人生編のみに。
今までのマイライフとシステムが変わり『うつわ』システムが登場。趣味がなくなったかわりに人との繋がりが重要なポイントとなった。また契約更改時の査定係と重役も一新されている。

ペナントに登場するプロ選手は以下の通り。

パワプロ15登録選手状況その1
パワプロ15登録選手状況その2
パワプロ15選手登録状況その3
パワプロ15登録選手状況その4
・サクセスモードは二つ。
白球ドリーム編はパワプロ2000以来の社会人野球編。友情タッグが消滅。そのかわりに熱血練習やもう一丁、都市対抗時などのライバルタッグが新たに搭載された。天気によるポイント補正も追加。また難易度を『ルーキー』にすると試合に勝ちやすいメリットがある(経験値が少なくなるデメリットも)。
株式会社パワフルはお金が貯まりやすいシナリオ。アイテム購入に便利。仕事があまり経験値に効果がないのが難点。課長にまで早めに昇格したい。
序盤は監督評価を上げ二年目の都市対抗予選のベンチ入りを目指す。

投手ではレベルアップできるボールなどアイテムを楽に購入できるため、育成がしやすい。野手も同様。ただ全般的に敏捷が練習で稼ぎにくいためスパイクを購入したい。アイテムで強化しやすいシナリオのため、極端な選手も育てやすい。


神楽坂グループでは仕事をする必要がなく練習の時間が多くとれる。お金にも困らない。しかし練習効率が悪く実技が伴わないと育成に苦しむことになる。チーム自体は強い。

投手では実力さえあれば高い能力の先発タイプも作れる。野手では聖がいるため捕手育成に向いている。どちらにしろ実力がないと入れ替え試験を突破できず試合に出られない。練習効率が悪いため試合で稼がなければならず、試合に出られないと一流選手は作れない会社である。


鳳フェニックスでは仕事は派遣。さらに運任せなため、思うような育成ができない可能性も。ただ派遣先によっては能力が大きく成長する可能性も秘めている。金銭的にも他より余裕はなく、部費を年に三回徴収される。払わないとゲームオーバーになりかねない。
チームメイトが弱いため試合になかなか勝てないことも。

派遣先としては熱々飯店やナニワ貿易などが効率が良い。筋力が入る会社やイベントが多いため、速球派投手やパワーヒッターを育成しやすい。


もうひとつのサクセスは栄冠ナイン編。高校野球の監督となり選手をプロに送り出す。送り出した選手はオリジナル選手として登録される。内容はパワプロ14とほぼ変わらない。


パワプロアーカイブズ


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