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●パワプロ10


・2003.7.17にPS2版とゲームキューブ版が発売。

・変化球が1方向2球種となったり、スライディングキャッチ、狙い打ち(ミートカーソルをあまり動かさないと赤くなりパワーが上がる)など新しい要素が増えた。

・マイライフモードが初登場。

・シナリオモードをクリアすると、『ごほうび選手』が追加される。今まではOBだけだったが、実在選手で各チーム登録枠から漏れた数人が登場する。以後この『追加枠』選手は定着する。

・ペナントモードの選手データは2003年の春先のものとなっている。前述の追加枠選手を含めたプロ選手のその後の進路などは以下のリンクへ。
パワプロ10登録選手状況その1
パワプロ10登録選手状況その2
パワプロ10登録選手状況その3
パワプロ10登録選手状況その4

・サクセスモードは「プロ野球新球団編」。友沢亮、橘みずきが初登場。アメリカへ留学もでき、ヤーベンも初登場する。
・継承キャラシステムも強化。継承選手やコーチとして登場し友情、師弟タッグ練習が組めるように。また、敵チームにはパワプロ7で登場した日下部や一文字、パワプロ9の二宮らが登場。

・固定キャラとしては毎度おなじみ矢部くん(走塁)とカイザース以外で佐久越コーチ(筋力)、横飛コーチ(走塁)、真中コーチ(変化球)がいる。師弟タッグ練習は必ず成功するわけではないのがネック。

頑張パワフルズは通常、一人しか出ない継承キャラが複数登場する。そのため継承キャラとの友情タッグを狙いやすく、投手、野手とも育てやすい。
また、三年目で順位が低いと球団が消滅してしまう。

一年目は絶対一軍に上がれないためアメリカ留学するのが○。

・投手育成では、館西(変化球)が二年目にしか来ないため、継承キャラで球速か制球をまかないたい。
野手では矢部(走塁)と福家(打撃)のみ。守備の継承キャラが欲しい。 佐久越コーチ、横飛コーチと師弟タッグを組めば、パワーヒッター系、俊足系選手に特化も可能。


キャットハンズはオーナー企業候補との交渉など運任せなチーム。ミゾットなど優秀な企業だと練習設備が豪華になったり、特典があったりするが交渉にしくじるとゲームオーバーになったり、ポンコツ工業など悲惨な状況になったりしてしまう。

・軟投タイプの投手が育成しやすい。あおい(変化球)は早い段階で友情タッグを組める。
二年目に入団するみずきとは制球、精神の友情タッグ。、さらにあおい&みずきと友情タッグを成立させると、精神が大幅に増え体力も回復できる。

野手は矢部くんしか友情タッグを組めるキャラがおらず、オーナー企業次第で完全に運任せとなる。

猪狩カイザースは他チームに比べ練習効率が悪い。反面、竜神コーチ(打撃)、江良コーチ(肩、守備)、西条コーチ(球速、制球)、万事コーチ(精神)。
猪狩守(球速)、猪狩進(守備)、ドリトン(筋力)、二年目に入団する友沢(打撃、肩)に矢部くん(走塁)を加え、師弟、友情タッグが満遍なく組める。

投手は猪狩がいるため速球派を育てやすい。野手は全ての練習で友情タッグが組める。

極亜久やんきーズも番堂(打撃)、半田(筋力or守備)、矢部くん、鷹野(制球)、二年目にやってくる阿畑(変化球)とキャラは豊富で意外と優秀なキャラを作れる。また『借りる』コマンドを使うと猪狩守やあおいなど他チームの固有キャラでさえ連れてくる可能性がある。

投手はキャットハンズ同様軟投派が作りやすい。野手は半田が痩せるイベントで友情タッグの内容が変わってしまうのがやや難点。臨機応変にやるのがコツ。

いずれのチームも比較的優秀な選手を作成しやすいのがパワプロ10の特徴。


パンダのパワプロ部屋


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