ヒューゴ×リオン
▼(リオン視点
『さぁ、どうしてほしい?』
「……ッ、ぁぁっ」
『リオン、答えなさい』
「ひィッ…ふっ、嫌っ、ぁぁ」
『ふん、まともに喋る事も出来ないのか』
"話がある"と呼ばれ僕はヒューゴの部屋へと向かった。
しかしそれはただの口実で。
「もぅ……許して、くだ……ぁぁン」
また僕は貴方の玩具。
僕が部屋に入ったと同時にヒューゴは背後から僕を襲い、気絶している間に僕の下半身は露わになり手は頭の上で縛られていた。
『淫乱な子だ』
既に僕の後穴には太い異物が挿れられ、昂(たかぶ)った自身にはリングがはめられて……ひどく苦しい。
『嫌ならだしてごらん?』
「ひゃぁ…ッ、そ、んな…」
『お前のいやらしい尻穴から、だしてごらん?』
昂りからはとめどなく透明な汁が流れ、すっぽりと僕に収まっている異物は抜ける様子などない。
『ほら、私の言うことが聞けないのか――エミリオ』
「‥‥‥ッ」
優しく耳元で囁かれた。
その言葉に僕は
反応してしまう。
「恥ずっ…か、しい…」
父の視線を全身に感じ、
体全体が熱くなるのがわかる。
ああ、僕は――
「見、て……!父、上……ぁぁぁっ」
『ふふふ…はははっ!実に愉快だリオン!』
「んンッ……あぁあぁっ」
まるでヒューゴの前で
排泄をしている気分だ。
感覚が、
おかしくなりそう。
――ヌツン、
「っ、ひゃぁぁっ」
後穴から異物を出したと同時に、体全身に快感が走り抜けた。
けれど、リングのせいで達する事ができず、自身はビクビクと震え
僕も意識が飛びそうになる。
『ククク…お前は本当に可愛いな。こんなにぽっかり尻穴が開いて…次は私の番だぞ?…ククク』
end
(エミリオは魔法の言葉)
10.1.5
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