マスター。聞いて下さい。良いですか?
俺が、こんな事を出来るのは、何も不思議な事じゃないんです。
マスターがお客さんで、俺は手品師。
ただ、それだけの事です。
だからほら、俺が消えるのも手品ですから。
良いですか?俺が数を数え終わるまで、目を開けないで下さいね?
3、2、1、
***
in電脳空間。
という訳で。
めでたいのに何てもん描いてんだって感じですが。
消えそうな瞬間にも、マスターを笑顔にしようとするカイト?
電脳空間だから、自由に思い描いたものを出せるんですが。それを利用して手品師を名乗る。
どちらかと言えば、サァカスのイメージだったりもするんです。
では、80000HIT有難う御座いました!
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