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これまでエレナ・ボーギナを載せた本を紹介していきます。

美少女紀行Vol.8(ロシア編I)(竹書房 1995年10月)
見出しは「お人形のように愛らしい美少女……。その神秘的なブルーの瞳に見つめられたら、ボクらはもうお手上げです」。「ロシアのソフィ・マルソー」の例えあり。「ロシアンボーイを熱狂させている」という文はいささか陳腐な気もしますが、むべなるかなとも思わせます。
「18才 167cm スリーサイズ:87・60・88」となっています。好物は果物いろいろとアイスクリーム、自身のお気に入りは目、髪の毛、おへそとあります。





美少女紀行ロシア総集編MAX(〃 1996年6月)
満を持してのMAX化。各モデルの最後のページに「READER'S TALK」があり、エレナ・ボーギナについては「瞳が美しく、エキゾチックな感じがそそられる」「色白の肌が、とても清楚な感じで初々しい」「野性的で神秘的な表情が魅力的」「彼女の笑顔と、豊かなバスト、セクシーな足がバランス良く爽やかなエロチスムを感じる」と群を抜く絶賛ぶりです。表紙を最も大きく占め、2番目に載っています。

好物はピザとありますが、写真左のようにようにハンバーガーをかじっています。自身のお気に入りは情の深い、親切な性格となっています。これもまた愛らしく、食指を動かします。




美少女紀行ハンガリー総集編MAX(〃 1997年1月)
ハンガリーのモデルは前と後ろに半々で紹介され中間に「高橋生建美術館」と銘打ったアンコールでそれまでの人気モデルが載り、当然のように我らがエレナ・ボーギナもいます。

なお、次のウクライナ総集編MAXにおいても「世界美少女選手権」と題し各国から1人ずつ載りましたが、ロシアからはコンドラショワ・ベロニカでした。Vol.11での人気が2位でかつ15と若すぎる彼女でよかったと思う読者はいたのでしょうか。やはりエレナ・ボーギナがいいかと。ポーランドからシルヴィア・パツラ、デンマークからはクリスティーナ・デ・メディシィなど順当なモデルが載っていましたが…。

美少女紀行Vol.29(エストニア編III) (〃 1999年5月)

エストニア編のみならずシリーズが終わるということで、人気ベスト10のメモリアルPHOTOライブラリーが載っています。エレナ・ボーギナがやはりというか、堂々の1位に輝きました。

「16才 164 スリーサイズ:89・62・90」とすべて当初のデータと違っています。



美少女の季節(ぶんか社 〃11月)

見開きの他は1ページずつとなっていますが、窓辺で横になったエレナ・ボーギナはそれはそれでよかったと思います。巻末のPERSONAL DATAではmy charmは優しい性格、my dreamは幸せに暮らすこととあります。

EURO BEAUTY114(ビブロス 2000年8月)

裸の一枚も載らないモデルが少なからずいる中(裏表紙によると、煽情的というか官能的なフォトはモデルのタイプから控えられた様子)、エレナ・ボーギナについてはあるのは何とも嬉しい限りです。


ちなみに管理人は後年遅れて古本市場にて入手し、好きなモデルのテレカのあたる葉書に当然エレナ・ボーギナと書いて出そうとしましたが、その矢先に出版社が倒産しました。

EURO FAIRIES P.S.Dream(テイアイエス 2002年6月)
21歳となっています。この後グラマーなモデル中心の「P.S.Rouge」も出ています。彼女の胸は横から見ても魅力的と分かります。
ちなみに、9年目にして第3弾の「P.S.Desire」が出てカリタ・リナモなどそれまでに載ったモデルもいますが、残念ながらエレナ・ボーギナはいません。帯表紙に「第1弾」とあり、仕切り直しになったのだとして今後続刊があれば、是非とも載せてほしいもの。

ロシアン・エロス(鹿砦社 2003年8月)

本書では名前はナターシャとなっており、1984年生まれとされています。各モデルの魅力に説明があり、「大人の美しさに反して純粋さが保たれる秘訣は肌理(きめ)細かな肌にある」とあり正鵠を射ています。

DICK Vol.270(大洋図書 2007年5月)

エレナ・ボーギンの名で載り、19歳とされています。普段は学生、モデルの仕事に初挑戦したことになっています。撮影スタッフが親切でやり遂げられ、自分のポラロイドを「別人のよう」と興奮ぎみに眺めていたとあります。

ロシア金髪の妖精〜裸のブロンドビューティ〜(マイウェイ出版 2009年4月)

本書では23歳。3サイズは83・60・85。各モデルに詩文が付せられており、エレナ・ボーギナは「男を引き付けた少女がいて、ある男が無垢な心と青い体を手に入れた」といったものです。奇跡の体躯を一言で言い当て、再観賞しました。

北欧美少女アルバム(〃 2010年11月)

本書では19才、3サイズは87・62・89となっています。
美少女紀行以外でもモデルが多いために希少なページのうち、見開きに上半身アップをあてたのが惜しいといえば惜しい。しかし手の胸へのあて方が感激を呼ぶフォトがあり、しばらくそのことを忘れさせてくれます。

欧露美少女写真集 美少女紀行(〃 2012年11月)

一世を風靡した写真集を甦らせるという鳴り物入りで世に出た、大本の艶写文庫第2弾の一冊。名前もプロフィールも出ません。既知の見開きを3つもあてたのが惜しまれます。
ちなみにIIでは東欧のモデルがメインとなり、シリーズそのものがそれを含む3弾で終わりました。アーニャ・ポレザエバやリアナなど人気モデルを一人ずつ載せて続けてほしかった気もします。管理人にはそれほど重要ではありませんが

なお、美少女紀行Vol.7の巻末予告でエレナ・ボーギナは紹介されています。
ここでは「聖なる少女と小悪魔的な表情が同居した」と評され、肌は「陶器」に例えられています。

レゲエ好きとは本誌にもありますが、具体的にボブ・マーリーのファンとも書いてあります。

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我、永にエレナ・ボーギナを愛す


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