HFA-78-3
重装フルアーマー･ガンダム7号機
HEAVY FULL ARMOR GUNDAM 7th
全高：18.3m
本体重量：39.2t
全備重量：120.8t
出力：3,110kw
推力：95,450kg
装甲材質：ルナ･チタニウム合金
主な搭乗者：ユーグ･クーロ
武装
メガ･ビーム･キャノン
キャノン砲×2
60mmバルカン砲×2
ビームライフル
ビームサーベル×2
ビームキャノン
ビームスプレーガン
3連装ミサイルポッド×4
4連装ミサイルポッド×2
マイクロミサイル×4
ハイパーバズーカ
2連装グレネイドランチャー
2連装ビームスプレーガン×2
フルアーマーガンダム7号機に更なる増加装甲を取り付けた形態。
背部の巨大なブースターとさらに巨大化したビームキャノン、横に大きく伸びた肩が特徴で、モビルアーマーに近い機体となった。
後に開発されるガンダム試作3号機(デンドロビウム)が本機の直接的な発展型とも言える。
一年戦争時の技術では開発は不可能といわれており、当時は単なる机上のプランに過ぎなかった。
しかし、一年戦争終結後のU.C.0081年、月のマスドライバー基地に向かったジオン軍残党を追撃するため、ファントムスイープ隊にペガサス級サラブレッドと共にガンダム7号機が配備され、運用された際、ガンダム7号機を重装フルアーマーガンダム7号機に仕様を変換して出撃したという記録が残されている。
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