RX-78GP02MLRS
ガンダム試作2号機MLRS仕様
GUNDAM GP02 MULTIPLE LAUNCH ROCKET SYSTEM
全高：18.5m
出力：1,860kw
推力：155,200kg
装甲材質：ルナ･チタニウム合金
武装
60mmバルカン砲×2
ビームサーベル×2
ラジエーターシールド
多連装ロケットシステム
ガンダム試作2号機MLRS仕様は、ガンダム試作2号機に中距離支援用装備である多連装ロケットシステムを装着した機体。
この武装プランではアトミックバズーカは取り外され、機体背部に6発分のランチャーを装備する。
単発で発射して時間差攻撃や個別攻撃を行うことも可能だが、一斉発射によって広範囲の敵を攻撃する事も可能であった。
拠点攻略及び中距離支援を目的に用意された実体弾兵器であったが、トリントン基地でのテストに間に合わず、ガンダム試作2号機はデラーズフリートによって強奪されたため、実際に装備されることはなかった。
しかし、宇宙世紀0084年に発生した反地球連邦組織｢シン･フェデラル｣において、MLRSとビームバズーカを同時装備しているガンダム試作2号機が運用されていたという噂もある。
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