RGM-79F
陸戦用ジム
LAND COMBAT TYPE GM

全高:18.0m
本体重量:48.2t
全備重量:61.5t
出力:1,250kw
推力:53,800kg
センサー有効半径:6,100m
装甲材質:チタン・セラミック複合材
主な搭乗者:デービッド・タッカー

武装
ビームスプレーガン
ビームサーベル
頭部60mmバルカン砲×2
レールキャノン

陸戦用ジムは、地球連邦軍の量産型モビルスーツRGM-79ジムのバリエーションの一つ。
主にヨーロッパ戦線を中心に配備されていた機体で、市街地戦・森林戦などで被弾率の上がる上半身部分の装甲が強化されている。
本機をさらに改修したバリエーション機として砂漠戦用に特化したデザート・ジムという機体も存在していた。
元々はヨーロッパ戦線にて独自に現地改修されていた機体であり、後にこの仕様が正式採用されてRGM-79Fの型式が与えられたもの思われる。

本機を愛機とするエースパイロットはあまり知られていないが、地球連邦軍のデービッド・タッカー中尉がオデッサや黒海周辺での作戦に参加した際、本機に搭乗していたという記録が残っている。
彼の陸戦用ジムは、「銀狼(ガンロン)」の異名を持つジオン公国軍のエースパイロット、ナランソロンゴ・ボルドバヤル大尉の専用ザクUと交戦し撃破された。
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