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ようこそ!トラウトファンズルームへ

▲このHPを訪れて頂いた皆さんは、トラウトルアーフィッシングに多少なりとも興味を持っている方だと思いますが、実のところトラウトルアーフィッシングっていう釣りはかなり特殊な部類に入る釣りです。
▲同じく渓魚を釣る方法にテンカラ、餌、フライとありますが、釣れる数だけでいえば恐らく一番釣れない釣りなんじゃないでしょうか?
あえて釣れない釣り方で狙う。こんな釣りは他にありません。
それゆえ楽しむ方の数も他の釣法と比べると圧倒的に少ないですし、やってみたいと思っている方がいても、周りに教えてくれる方がいないとなかなか手が出しにくい釣りだと思います。
▲勇気を出して初めても、参考になる本やビデオは他の釣り方に比べると数少ないですし、仮に見付けたとしてもあまりに内容が稚拙だったり、逆にあまりにも専門的すぎたりして、丸っきりの初心者や、ある程度のベテランなら兎も角、初心者からのステップアップには実際はほとんど役には立たないものばかりなのが現状です。
肝心な情報が極端に少ないんですね。
▲そんな訳なので、折角渓流ルアーフィッシングに足を踏み入れてもすぐにやめちゃったり、割りと情報の豊富な餌釣りやフライなんかに流れちゃったりする人が後を絶ちません。
正直、残念でなりません。
▲この釣りはとても奥の深い釣りです。
餌釣りの様に本物の餌を使うわけでもなく、フライの様にリアルな疑似餌を使うわけでもない。
本物の餌とは似ても似つかないルアーを使っていかに渓魚を誘い出すのか。
本物の餌に見せかける動きを加えるのか、それとも好奇心を刺激するのか。
どんなルアーをセレクトするのか。
どこで見せてどこで食わせるのか。
全てがアングラーの創造力と想像力を試します。
▲確かに釣果は他の釣法に比べれば望めないかもしれません。
しかし、自らの創造力と想像力を駆使し、四苦八苦した上で渓魚が釣れた時の充実感と感動は、他の釣法に勝る事はあっても決して劣るものではありません。
▲私がトラウトルアーフィッシングを初めてかれこれ27年になります。
私の住む東北地方ではかなりの古参の部類に入るでしょう。
長いこと渓流ルアーフィッシングをやってますので、知識だけは無駄にあるわけです。
実力は置いといて(笑)
▲このHPで私が記したものは、雑誌、ネット等で私が覚えたもの、あるいは経験から学んだものの一部です。
もしかすると他の方からみたら間違いじゃないかというような内容もあるかもしれません。
当然私とは違うやり方で、私など及びもつかない釣果をあげてる方も沢山いらっしゃいます。
▲「釣りに王道なし」自分なりのセオリーやパターンを作るのも釣りの楽しみの一つです。
また、それが楽しめるようになってはじめてビギナー脱出って事になるのかなとも思います。
そういう意味で、このHPが初心者の皆さんのステップアップの一助になる事を願ってやみません。
▲このHPでは初心者のためのトラウトルアー講座を中心に、さまざまなコンテンツを用意しています。
携帯対応のHPですので、何時でも何処でも気の向いた時にアクセス出来ます。
最後の1ページまで楽しんで頂ければ幸いです。


皆さんが美しい日本の渓流で素晴らしい一時を過ごせますように…


H18年5月3日
朝の一迫川にて

管理人カワセミ

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あきゅろす。
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