していたのは同族嫌悪
限りなく理想に近い相方、私は君の憧れですか
すがってた何かを置いていくよ
未来を見せてね
そうやって笑える強さを、僕らは持ってる
君と私を繋ぐこの歌を、せめて信じてみようかな
切なくなるような。
大好きだったを一杯、使い回す
繋いでゆく過程を
あの人また来たら殺しかねないからさ
今から全てが前を向く
綺麗な想いにさようなら
これだけ抱き締めて、やっと終わり
どうしてだっけ、思い出せるのは
自分だけ、そこにいると思うなよ
抜け出れない、生える場所はもう変えられない
あの顔が見たいんだ
自分で立つ強さと、手を繋ぐ勇気
突き放されるのを恐れて、早く離してと泣き喚いた
生命の鼓動に子守唄を添えて
大嫌いって言って嫌いに成れたら苦労しないよ
然れど私は清いものを愛でるのです
ただ、貴方がそのポジションなだけで(本当に好きかなんて、二の次)
いつだって、物語は結果論が重要
どんなエンディングでも安堵の溜め息
残酷なまでの優しさは、所詮自分の為に
裏切られたから裏切るんだよ
期待した奇跡など、起こりはしないのに
目を瞑っても、大嫌いだとか死んでしまえ、なんて口にしても(消えない、嫌だ)
ありきたりな恋愛映画を夢見て、また眠るの
馬鹿らしくもか細くも、それは確かに
きっと活力源とかそういう(この想いの名前、)
それだけで、何もかも頑張ろうと思えたの
好きよりも軽くて愛してるより重い、「大好き」を貴方に
貴方が笑えば私も幸せ
等身大の貴方に恋してるわけじゃ、ない
私は私の理想に恋してる
強いて言うなら「最高の理想のタイプ」
きっと、貴方という人間が好きな訳じゃない
貴方とそっくりな人と、結婚したいです(貴方と、じゃなくて)
叶わないなんて明らかすぎて当然過ぎる、想い
目に染みる位の太陽に幸福が溢れていると教えられても
今日の私の世界に、貴方は居ない
大切にする方法は、幾らでもあったはず
夢の中でなら、幸せになる権利はありますか
併し、後の辛に戻す場合は考慮せずに僕は綺麗と嘲笑う道を歩むのです
あの人好きじゃなくなったら、責任とって貰いますから
見えすぎた宣戦布告、覆す甘い仮面(だから私は会った瞬間から大嫌いだった)
それならば一層微笑えばいいの
飾らない言葉がこんなに、瞳がそんなに(心に響く事、知らなかった)
生きていたい、だってこの身こそが私の宝物になったから
信念を、瞳で語り尽くして(唇なんて開かずに)
何万回の大嫌いにも敵わない
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