MS-14S(MS-14A)
ゲルググ指揮官用
エリック・マンスフィールド専用機
GELGOOG COMMANDER TYPE
ERIC MANTHFIELD USE

(画像募集中)

頭頂高:19.2m(21.0m説あり)
本体重量:42.1t
全備重量:73.3t(102.0t説あり)
出力:1,440kw
推力:61,500kg
センサー有効半径:6,300m
装甲材質:超硬スチール合金
搭乗者:エリック・マンスフィールド

武装
ビームライフル
360mmジャイアント・バズ
ビームナギナタ
シールド

本機は、ジオン公国軍本国防空本隊のエースパイロットであり、ギレン・ザビ総帥親衛隊長としても有名なエリック・マンスフィールド中佐の専用機。
マンスフィールド中佐のパーソナルカラーであるグレーのロービジリティー迷彩で塗装されており、機体には本国防空本隊のマーキングとして「グリフォン」が施されていた。
マンスフィールド中佐は、一年戦争末期には本機を受領したと記録されているが、ア・バオア・クー攻防戦ではMS-06R-1A高機動型ザクUに搭乗しており、ゲルググでの戦闘記録は残っていない。
彼は、着用していた軍服の腕部に「R-1A RIDER」と書かれた紋章を縫い付けるほどMS-06R-1Aに誇りと愛着を持っており、自らMS-06R-1Aを選択して決戦に臨んだものと思われる。
一般的にMS-14Sといえば、YMS-14先行量産型ゲルググにB型やC型のバックパックを装備していない状態のことを指しているが、マンスフィールド中佐のMS-14Sは、通常の量産型ゲルググ(MS-14A)に指揮官用カスタムを施したものであり、先行量産型ゲルググではない。
先行量産型ゲルググはキマイラ隊に24機、シャア・アズナブル大佐に1機が配備され、この25機以外には生産されておらず、また、キマイラ隊から他の部隊やパイロットに譲られたという記録も無い。
マンスフィールド中佐の戦後の行方は明らかになっていないが、彼は一年戦争中にMS撃墜数156機、艦船撃墜数3隻という撃墜スコアを残しており、これはジオン公国軍第4位の記録であった。
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