MS-06R-1A
高機動型ザクⅡ
ロビン･ブラッドジョー専用機
HIGH MOBILITY TYPE ZAKUⅡ
頭頂高：17.5m(18.0m説あり)
本体重量：61.8t
全備重量：76.8t
出力：1,012kw
推力：52,000kg
センサー有効半径：3,200m
装甲材質：超硬張力鋼(超硬スチール合金)
搭乗者：ロビン･ブラッドジョー
武装
120mmザク･マシンガン
280mmザク･バズーカ
ヒートホーク
クラッカー
本機は、｢修羅の双星｣と呼ばれるジオン公国軍のエースパイロットコンビの一人、ロビン･ブラッドジョー中尉の専用機。
ブラッドジョー中尉は北米降下作戦時、カート･ラズウェル中尉とのコンビネーションによる功績を挙げ、｢修羅の双星｣と呼ばれるに至る。
お調子者で、戦場においても言動は積極的。
反面、叩き上げであり無謀な行動は決して取らない性格であった。
彼の機体にはパーソナルエンブレムである角の生えた青い髑髏と｢53｣のナンバーが描かれている。
宇宙世紀0079年12月に主な戦場が宇宙へと移行してからは、通常のザクⅡから、白と青に塗り分けられた専用の高機動型ザクⅡR-1A型に乗り換えており、カート･ラズウェル中尉と共に一年戦争最後の舞台であるア･バオア･クー攻防戦まで戦い抜いた。
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