はじめに
▼鉢久々を軸に繋がっている５年や斉藤達のお話。
名前が書いてある子がその時の主人公です。
▼物語のスタートは高校３年生で大学でみんなが出会います。
▼時系列ぐちゃぐちゃで急に過去の話になったりします。
▼鉢久々のほかに勘→久々、タカ→久々、竹→久々がちらほら。
久々知サイド
◎久々知兵助
『事実は否定する必要ないですよね』
女の子、人付き合い苦手。過去にちょっと訳あり
◎尾浜勘右衛門
『なんか言われてあんまり嬉しい言葉じゃないね』
久々知の小学校からの幼なじみ。
◎斎藤タカ丸
『何でも話せる友達、どうかな？』
２人とは高校からの付き合い。高校の時１年間留学をしてた為、二人より年がひとつ上。兵助より一足先に鉢屋と大学で仲良くなる。
鉢屋サイド
◎鉢屋三郎
『天才の７割が凡人から変人だと思われていた奴らだろう』
第一印象のよくない男。片親で家事のできない母をもつ。久々知と同じバイトになる。
◎不破雷蔵
『したくなかったけどね。できちゃったね』
三郎とは従兄弟。三郎をあしらえる唯一の人間。
◎竹谷八左ヱ門
『俺さ、こいつと友達やってる自分を時々無性に誇らしく思う』
２人とは高校から。中学生の時久々知と尾浜と出会っている。
▼その他ちょろちょろ私の好きな子達がサブキャラとして登場します。
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