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不思議と、離せなかった









fascinate heart



最初は、ほんの少しだけ、怖そうだと思った。




でも、その整った顔立ちや時折見せる柔らかな、太陽の光のような微笑みに、目が離せなくなっていった。



その優しい微笑みで、

暖かな声で、


声をかけられたとき


心は完全に捕らえられてしまった。






あぁ、これが、

「好き」ってことなんだ。


そして、高鳴る胸の音を抑えながら思った




ずっと、ずっと一緒にいたいと…











Dロミ出会い話のロミ夫視点版です。

ロミ夫は初めて会ったときからDTOが気になって仕方なかったんですね。

んでキュンとなっちゃったと。


表現が難しい…


あきゅろす。
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