ルルーシュ・ランペルージ
本名
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
本作品主人公。日本(エリア11)のアッシュフォード学園に通う学生。稀代の天才とも言うべき頭脳をもち、生徒会副会長も務める。ただ、その頭脳を学業に活かすことはせずチェスの代打ちなどの賭けに使っている。
ルルーシュ・ランペルージというのは偽名で、本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。ブリタニア帝国第11皇子・第17皇位継承者である。けれど、戸籍上は既に死んでいることになっているので、皇位継承権はない。
テロによって母を殺害された後、妹のナナリーと共に、外交の道具として日本に送られた。日本では時の総理大臣枢木玄武に引き取られ、その息子、枢木スザクと出会って親友になる。ナナリーもスザクを信頼していた。
暫くして、突如ブリタニアは日本に対し宣戦布告した。日本にはルルーシュ、ナナリーの2人がいるのを知りながら。2人はこの日本侵攻の際に死んだことになっている。また、親友のスザクとも生き別れになってしまう。
この後アッシュフォード家にかくまわれ、ルルーシュ・ランペルージと名乗るようになる。
7年後、チェスの代打ちの帰りにルルーシュはテロ事件に巻き込まれてしまう。そこで、生き別れになっていたスザクと再会することになる。また、謎の少女C.C.から「ギアス」という能力を授かる。
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