盗作問題について - エムペ！無料ホムペ作成

主催者のひとりに浮上した「盗作問題」について

同人誌企画を進める中で、主催者のひとりに「盗作問題」が浮上しました。
該当主催者が認めていない以上はあくまでも「疑惑」となりますが、多くの方にご心配とご迷惑をかける事となってしまいました。

同人誌企画サイトに設置しておりますBBSからも「盗作問題」についての意見と質問を多くいただきました。
本来であれば該当主催者からの説明があるべきところであり、その本人が対応をするべきかと思います。
しかし、該当主催者の本人の意思として「事実無根でありこの件についての説明は不要である」との事です。
BBSでの対応をするようにとも打診したのですが、同様の理由により回答してもらう事は出来ませんでした。

合同主催者である十六夜とこがわはこの盗作問題について関与しておらず、本人からも「事実無根・荒しの仕業」という事しか聞いていない為に、詳細を説明する事が出来ません。
詳細については、外部サイトである「盗作問題についてのまとめサイト」がありますので、そちらをご覧になっていただければと思います。

「盗作問題についてのまとめサイト」

携帯電話向けサイト
パソコン向けサイト

※まとめサイトの管理人様にはリンクの許可をいただいております※

また、今回の同人誌企画は、該当主催者の個人サイトで連載されている作品「シルバートリップ」を同人誌化するという企画であり、
該当主催者がこの企画用に書いた小説を元に、他主催者が漫画化する予定となっていました。
その作品も上記のまとめサイト内で検証にあがっておりますが、同人誌企画用に書いた小説内にも疑惑部分があるかについては分かりません。

同人誌企画中にこのような問題が起こり、該当主催者を説得してこの問題に向き合い、解決に向けての対応を促す事が出来なかった事をお詫びいたします。

2011年11月14日　主催者代表　こがわ

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こちらのページに「盗作問題についてのまとめサイト」のリンクを貼ったところ、閲覧者の方からこのような意見をいただきました。

まとめwikiの記事が事実だとすると、翡翠さんの回答はほとんど虚言ということになりますよね？事実ではないことを回答として載せるのは不適切では？
回答を削除し、翡翠さんの回答が虚言だったというアナウンスをお願いします。

この件について翡翠に確認を取ったところ、「翡翠の回答ページ」に掲載した文章を受け取りました。そして確認を取り、文章を受け取るやりとりの中で、要約するとこのような事を翡翠から聞きました。

・盗作問題については先方から謝罪があり解決している
・まとめサイトに掲載されている文章が事実であるとは言えない

また、盗作問題については「直接メールで質問をして来た方にはしっかりと説明をして理解をしてもらえた」と、既に解決済みである事のように聞いたので、
「理解をしてもらえたという方々にしてきたという説明を私にもして欲しい」と依頼をしました。
翡翠からの説明を聞いて、それが事実であると思えるだけのものであれば、既に解決済みの事として「盗作問題についてのまとめサイト」へのリンクを外す等の処置を考えていました。
翡翠には何度も説明を求めましたが、こちらが依頼している事や質問の答えとは思えないような返信ばかりであり、依頼を続ける内に2011年12月2日のメールでの「もう結構だ」との言葉で打ち切られてしまいました。

翡翠からのメールが途絶えてしまったので「盗作問題についてのまとめサイト」へのリンクを継続する・しないの判断に迷い、翡翠が解決済みであるとしたまとめサイト内でM様とされている方に連絡をさせていただく事にしました。

■盗作問題について翡翠に謝罪をして解決をしたのか
■まとめサイトに寄せられた文章は本当にM様が送ったものなのか

M様には上記の2点について質問を送らせていただき、

□翡翠に謝罪をしたのは「問題が予想を超えて広まってしまった部分、やりとりの中で言葉が強くなってしまった事」だけであり、盗作問題が解決したという事実はない
□まとめサイトに掲載されている「M様からのコメント」は間違いなく自分が送ったものである

このような回答をいただきました。※M様より回答の掲載許可をいただいております※

また、M様と翡翠の間で公開しないとしたメールについて、翡翠は「M様と公開しないと約束をしている」と私を含む他にやりとりをした方々に説明をしていましたが、
今まで通りに公開を推したM様に対して翡翠が「公開をすればきっと本意ではない事を招いてしまう、思われてしまう」というように公開に反対するような感じであった為にM様がそれを尊重しただけであり、
実際に約束を交わした訳ではない事と、翡翠の方は「サイト上で公開はしないが数人の友人には見せた」との事から、M様が全てのやりとりをファイルに保存したものを見せて下さいました。
M様と翡翠のメール内容を確認した所、M様が翡翠に謝罪をされた点は翡翠の主張とは異なり、盗作問題について解決したからメールのやりとりを終えた訳ではありませんでした。

そして2012年1月19日に翡翠から届いたメールに

・いくら説明をしてもこがわに聞く姿勢が出来ていないので返事をしなかった
・「こがわの対応が騒ぎを大きくしている」「こがわは盗作問題についての処理の仕方をマナーサイトで学んだ事がないのか」「あまりこがわに色々と言わない方がいい」という意見が寄せられた

このように書かれており、盗作問題について説明をしない理由として納得出来るものではありませんでした。

盗作問題についてのまとめサイトの内容を確認し、M様に事実確認をし、翡翠の主張には根拠がないと判断しましたので、このまま継続して「盗作問題についてのまとめサイト」のリンクを貼らせていただく事にしました。

2012年1月25日　こがわ

※M様と翡翠の間で「メールの公開をしないとの約束が交わされていた訳ではない事」を追加し修正しました。 2012年2月3日こがわ ※

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