俺屍、こと「俺の屍を超えてゆけ」は、知る人ぞ知る（と思っている）PSゲームです。

システムは、説明しにくいのですが、

ある二つの呪いをかけられた一族がおりました。

一つは「短命の呪い」

産まれた子供は二年と生きません。

もう一つは「種絶の呪い」

その一族は人間との間に子供を残すことができません。

どうにかして呪いを解くため、一族は神様より、ある力を授かります。

それが、交神。

つまり、神様との間に子供を作るんです。

産まれた子はそりゃもうあっという間に成長して、あっという間にお亡くなりになります。

けれど、その二年という短い間に、戦い、子孫を残し、成長する。
「世代交代RPG」です。

魅力は、まず産まれた子供一人一人に名前を付けられる！
顔のパターンは男女ともに５０パターン。加えて色のパターンが、髪の毛、目、肌、それぞれ４色。
つまりかなりの膨大な数の子供が産まれます。（数学得意な方、計算してみてください）

その子供たちに名前を付けられる！
育てる！
ともに生きる！
プレイヤーの数だけ自分の一族があり、その歴史があるんです！
ちなみに、一族の名字も決められます。

これはえも言われぬ快感を味わえます！

戦闘時、家族がそれぞれ「この技出したーい！」と進言するんですが。
その時の何気ない家族兄弟に対する思いやり！
ちょっとした反抗！
進言内容が全部防御だったり！
進言無視して別の事やらせると当主に対する忠誠心が下がっちゃったりなんかして！
おまけに家出しちゃったりなんかして（泣）

走りすぎれば疲れる！
寿命が近づけば体力が下がる！

リアルです。
実にリアルなゲームです！
興味を持たれた方！ぜひとも検索して公式サイトなり回ってください！
まだまだ人気は根強いですよ！

ここにはそんな愛すべき私の一族の歴史を書いていこうと思いますv