【もみじ】



闇マ：「なぁなぁ、道にいっぱい王しゃまが落ちてるじぇ」

遊：「マ、マリク…それはオレじゃないぜ!!」

海：「ククク…貴様の髪がそんなもみじ型をしているからいかんのだろう」

遊：「か、髪型のことは相棒に言ってくれないか」

海：「ふぅん、しかしこれは遊戯の増殖というわけか…面白い」

闇マ：「あっ、海馬ぁ!!踏むなんて王しゃまがかわいそうだじぇ。いじめてやるな」

海：「見ろマリク、これが真のもみじ狩りというやつだ」

遊：「やめないか海馬!!もみじはオレじゃないが、踏まれるとなんとなく不快だぜ!!」

闇マ：「すると、もみじ狩りってのはこうするのかぁ？よいしょ」

遊：「マ、マリク?!頭を引っ張るなっ…オレの頭はもみじじゃないいいぃぃ!!」

闇マ：「もみじ抜けない…狩、れ、な、い、じぇ〜〜っ」

遊：「痛いって!!HA☆NA☆SE!!」

海：「おいマリク…オレよりも貴様の方が遊戯をいじめていると思うぞ」

闇マ：「違うな、これはかわいがってるんだじぇ♪」

遊：「うう、愛が痛い……ハゲそうだぜ!!」


（HA☆GE☆RU）

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