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自由に!独創的に!なるべく穏便に!

‥性転換設定(創作の女名をつけました)
‥史実男性
‥史実女性(通称があったりなかったり)
‥妖や不思議な人々(元ネタがある場合は基づいた性別)



石田佐紀(三成/治部少輔)
幼名「佐吉」から「佐紀」。安易
金髪ロリ巨乳の三拍子揃った美少女。
抜群の記憶力と知力を誇る戦姫として秀吉に重用される。
しかし槍一つまともに扱えない戦闘センスの致命的欠如は、自己中で融通の利かない子供のような性格と相まって非難の的。
実は天下三大妖の一体・妖狐「玉藻前」を宿す狐憑き。
玉藻の羽衣を纏うことで空中浮遊が可能。
狐火を起こす妖術や幻術も使える。

玉藻前(??)
転生して美女に化け、紀元前から古代王朝を滅ぼしてきた妖狐。
天下三大妖に数えられるものの、500年前に狐の身体を失い、霊体のまま佐紀に憑依して再び世に現れた。
人にとってはお伽話の悪女として知られているが、妖の世界では最古参の重鎮。
優雅で聡明だが、傲慢で自尊心も高い。
かなり高度な妖術を使いこなす。
しかし人間である佐紀に妖気の悪影響を及ぼさない為に最低限しか使わない。

加藤夜紗(清正/主計頭)
幼名?「夜叉若(夜叉丸)」から「夜紗」。安易
170pのスレンダーな俺女。貧乳は禁句。
豊臣家家臣にして多分天下最強の戦姫。
幼い頃から秀吉に仕え、得意の槍以外にも刀・銃・武術とフルに使いこなす。
築城や軍略面も人並み以上の死角無し。
そのうえ妖が見える特異体質で、数珠を用いた妖祓いも出来る。
プライドが高く負けず嫌い、特に男に頼るのは大嫌い。しかし実際はツンデレ乙女。
男勝りでクールな性格のせいか何でか男女問わずモテる。

小西弥雲(行長/摂津守)
幼名「弥九郎」から「弥雲」。安易
堺出身の関西弁ゴージャスお姉さん。
商家出身で語学堪能のインテリだが、銃や薬など珍しい武器で戦う歴とした戦姫。
夜紗のように妖が見える体質でもある。
基本的に遠慮がなく、戦になると前線にもガンガン出てくる結構好戦的な性格。
好き嫌いの激しい極端な二面性の持ち主で秀家や佐紀相手には優しいが、夜紗相手には攻撃的で容赦がなくなる。
相談役にシュタインを重用し、彼を保護している。

福島正則(市松/左衛門大夫)
赤い髪を持つ単純バカ‥だがそこが頼れる良いお兄。
生まれながらの紅毛のせいで異端扱いされ若干やさぐれていたが、実際のやさぐれ具合は夜紗くらいしか知らない。
妖が見える体質ではなく、彼らには全くの無関心。
豊臣家臣団を引っ張る不思議な魅力の持ち主であると同時に、妙な女運の持ち主でもある。

大谷吉継(紀之介/刑部少輔)
黒髪の古式ゆかしい日本男児。
抜刀術の玄人だが次第に目に異常を来し始める。
聡明にして穏和、知識と人格が高いレベルで一致している凄い人。
僧侶の血筋のせいか妖が見え、玉藻前直々の講釈を受けてきたため人外や妖祓いの知識にも明るい。
可能な限り佐紀の近くに居ようとするのにはとある理由から。
幼い頃から共に過ごしている彼女は甘く、過保護に接する傾向がある。
人も妖にも分け隔てないが、佐紀の敵に対しては怖ろしく容赦ない。

藤堂高虎(与右衛門/佐渡守)
常に不敵な黒髪変態片眼鏡。
彼もまた武術・策略・築城と様々な分野で優秀な才の持ち主。
からかうような話術で人を掌で転がす。
妖を見る力はないものの物怖じせず、誰に対しても余裕の姿勢を崩さない。
夜紗にうざいほど好意を見せては袖にされている‥が、そんな現状も楽しんでいる。
個人的に様々なフラグを用意しているのに中々そこに辿り着けずもどかしい限り。

宇喜多秀家(八郎/備前中納言)
おっとりセレブ中納言。
穏和・勇猛・顔良し頭良し、しかも名家。
幼くして家を継いだ為十代前半から兵を率いて戦に出ている。
その為か戦に関しては向学心旺盛。
礼儀正しく常に敬語だが、若さ故か言葉に遠慮がなくたまに失言をやらかす。
お世話役の弥雲を気に入っており常に側に置きたがっている。

立花弥知音(宗茂/左近将監)
幼名「弥七郎」から「弥知音」。安易
マイペース天然剛勇鎮西一。
高橋家出身だが諸事情で立花家の跡取り。
ギン千代の義姉にあたる。
刀、弓、蹴鞠も免許皆伝。
センスがあるのか槍や拾った斧でも使いこなす何でもござれの完璧超人。
戦の鬼っぷりに反して根の性格は周りを全く気にしないKYスローライフ。
故に気難しい夜紗や忠興ともまともに付き合えるタフネス精神の持ち主。
言葉遣いも辿々しく、常に彼女の周りだけ時間が遅く流れている。

立花ギン千代(宮音)
「宮音」は通称「宮永殿」を宗茂が自分の名前と似せて名付けたエセ通称。
立花家嫡子だが道雪が弥知音に惚れ込んだおかげで家督を譲り引っ込む羽目になる。
弥知音には「自分を越えた戦姫」である事を常日頃強要するスパルタ義妹。
しかし弥知音自身は全く気にしていない。

本多正純(上野介)
家康に仕える権力大好きエリート参謀。
佐紀に匹敵する才能の持ち主。
しかし武将としての戦闘力は低く、毀誉褒貶の激しいところまで佐紀に似ている。
感情を抑えたドライな性格だが、必要なら自分を策の生贄にする事も辞さない。
孤独な幼少期に由来する人間不信ゆえに妖に強い興味と憧れを抱いており、そんな意味でも佐紀に執心する。
その為、人ながら妖に似た力を持つ者を嫌い、特にメルヴェイユは顔も合わせたがらない。

徳川家康(内大臣)
四十路のラスボス。非メタボだが中身は狸。
妖刀「村正」を使いこなす緑川声のチート刀遣い。
穏和な笑顔と優しい口調で人当たりが良さそうな印象を与えるが、その印象を利用して謀を駆使するので策士もしくは狸扱いされる。
彼なりに天下を取らなければならない理由を持っており、その為だけに動いている。
しかし根がテラ真面目なので、やると決めた以上善人も腹黒も律儀に演じている。

井伊こまち(直政/兵部少輔)
幼名「万千代」から「こまち」。安易。
徳川四天王の紅一点。
元は名門井伊家の出だが幼くして家族を失い零落、逃亡中に家康に拾われた。
その為、彼や他の四天王を父親の様に慕う。(でも忠勝は苦手)
家康を溺愛し彼には従順だが、他人には厳しく病的に嫉妬深い両極端な性格。
ヤンデレじみており些細な失敗にも義母仕込み即殺拳が炸裂する。
槍を獲物にするががっちり装備した全身の至る所に隠し武器を仕込んでおり、追いつめられる程脱ぐ。

於愛の方(西郷局)
「於愛の方」をベースに家康の奥方の立ち位置を吸収しています。
家康最愛の側室で秀忠・忠吉の生母。
超絶ド近眼なので出歩くことも少ない。
しかし戦の際は甲冑を着け、家康の補佐をするため従軍する事もある。
こまちは息子の後見役でもあり、娘みたいなもの。

豊臣秀吉(太閤/羽柴筑前守)
リアル立志天下人、ねい限定藤吉郎さん。
勘の冴えてる華奢で小柄なお猿さん。
人好きで、特に子供同然の部下達を可愛がっている。
やってる事は割とその場での打算だったりするが、それが大体当たるから運も実力の内。
佐紀を拾ったり妖にも分け隔てないが、それが世間の異端である事も承知している。
だが効率よく天下を取る為に彼らが必要と判断し、妖と手を取り合う道を選んだ。

豊臣ねい(北政所/高台院)
秀吉最愛の出来る奥さん。
子飼い衆達の母親代わりでもあり、豊臣家においても羽柴家の空気を残す癒し系。
秀吉の天才快進撃を喜びつつも何だかんだでこじんまりしたアットホーム羽柴家の方が好みだと思っている。
※「ねね」も「ねい」も有りらしいので。

石田ひな(皓月院)
佐紀の妻。名目だけでもしっかり夫婦。
宇多頼忠の娘で真田家とも親戚。
戦姫の佐紀と女同士の夫婦となったが、友達のように仲睦まじい。
読書好きの影響か妖術や玉藻前に関する知識も深く協力的。
佐紀の近くにいた影響で妖が見えるようになりかけている。

黒田みあん(長政/甲斐守)
洗礼名「ダミアン」から「みあん」。安易。
名軍師黒田紫苑の一人娘。
母譲りの切れる頭脳の持ち主だが、短気で挑発に弱いのでよく叱られている。
左手にスティレットを佩刀している。
母に似て賢いが、「紫苑に誉められたい」一心を貫きすぎた結果マザコン。
そのせいか紫苑気に入りの家臣や又兵衛には反応がきつい。
そんな紫苑に次ぎ正則にべったりで彼を兄と慕っている。

前田利家(又左衛門/加賀大納言)
加賀百万石の大名。
信長時代から秀吉の旧友でもある。
「槍の又左」らしく戦に強い‥が、同じ程度に数字にも強く金にうるさい。
家族思いが家族以外にも飛び火して、至る所で面倒見のいい父性を発揮している。
おかげで夜紗を代表に豊家には利家シンパが大量生産された。


真田にいな(幸村/左衛門佐)
通称「源二郎」からにいな。やや凝った。
信州の大名真田昌幸の娘。
兄貴を差し置き真田の代名詞となる知勇両略の戦上手で秀吉に可愛がられている。
普段は控えめだが、一度親しくなった人には冗談を飛ばしたり明るい面を見せる。
佐紀夫妻・吉継父娘とは公私共に付き合いがあり、その縁で豊家にも好感触を持つ。

豊臣秀次(孫七郎/関白)
秀吉の甥にして豊臣家二代目関白。
子供のいなかった秀吉の後を継いで関白になるも‥。
風流にも造詣が深い多趣味で、人智を越えた妖にまで興味を示す。
性質は穏和で賢明だが、一途なあまり周りが見えなくなると常識とか倫理まで見えなくなる。

黒田紫苑(如水軒円清)
洗礼名「ドン=シメオン」から「しおん」。安易。
知略で名高い秀吉の参謀でありみあんの母親。
有岡城で監禁された際に脚が不自由になったため鉄の義足風補助器具を付けており、移動に杖が欠かせない。
顔にも痘痕が残っているがウェーブした長い髪でカバーしている。
非常に頭が切れるが、中身は良い意味で大雑把な性格。口調も男勝りで遠慮がない。
秀吉とは互いの疑念を探り合う仲だが、お互いなくてはならない存在らしい。
一人娘のみあんも大事なんだかよく解らないが結果的には家臣共々大事にしている。

小早川真寿(隆景/中納言)
通称と幼名「又四郎」「徳寿丸」から「まじゅ」。凝った。
日頼公毛利元就の実娘にして両川の一翼を担う三兄弟の紅一点。
穏和で虫も殺さぬような優しく綺麗なお姉さん。
とはいえ仕事には真面目で全力投球、特に子供の教育には渾身。
紫苑とは全く正反対の性格だが親友。

長宗我部弥生(元親/宮内少輔)
幼名「弥三郎」と旧暦3月から「やよい」。安易
長宗我部家当主の戦姫。
しかし戦嫌いで心優しいお姫様。
その性格から戦姫らしからぬ「姫若子」と皮肉られていたものの、白峰院の助力を受けて四国を半ば統一した。
妖が見える体質ではないが、白峰院を助けて以来彼の守護術を常時受けっぱなしなので、妖術と非常に融和性が高い。
彼を兄のように慕っており、弥生としては彼と二人で「元親」を名乗っている認識らしい。

大魔縁白峰院(??)
天下三大妖の一体である鳶の翼を持った魔縁。
口調や仕草も貴族然としているが、感情が高ぶると妖らしい凶暴な獣性を見せる。
契約を交わした弥生を守護し、助言を与えるだけでなく共に戦場にも立つ。
元はとある貴人だったが失脚、流刑地の四国で自らに呪詛を掛けて生きながら魔縁に転じたという特異な存在。
祟りを怖れた人々に封じられた為、契約なしでは百年に一度しか自由に動けない。
妖の世界では優れた素質から、僅か500歳の若さで三大妖に名を連ねた。
ちなみに失脚には玉藻前が深く関わっており、その縁から玉藻に敵意を抱いている。
四国土着の妖である狗神「雲英」を使い魔として手懐けている。

豊臣秀長(小一郎/大和大納言)
秀吉の弟であり良き家臣、高虎の主君でもある。
大人しく物静かだが人好きで非常に寛容。
戦姫や妖にも分け隔てない態度で接する。
兄に似た鋭い鑑識眼や戦才を持つがほんわか性格で薄れているのか、あまり威圧的なオーラはない。
それでも高虎が唯一敵わないと認める人物。

大谷ちはや(義治)
※竹林院と融合してます、「竹・林」から「ちはや」安易。
吉継の養女、後に姉妹同然のにいなの嫁になる。
おっとりしているが吉継直々の教育もあり非常に有能な戦姫。彼と佐紀を近くで見ているためか二人の関係に憧れている。

飯田角兵衛(直景)
加藤家三傑その1にして筆頭家臣。
槍術に優れ、築城にも詳しいバランス型。
夜紗とは同年の幼なじみで気心知れた仲。
今は頼れる部下だが性格は似たような真面目な負けず嫌い。
仲良く喧嘩しては彼女のデレ状態に折れて(彼曰く騙されて)いる。

シュタイン・ディズィエム・エル・エスコリアル
(stein・dixieme・el・escorial)
名前はシュタイン・ドッジと某修道院から。
某宣教師をキャラの参考にしています。
いわゆる「西洋人の容姿」をした異国の博物学者。
国内外に顔が広く「ディジー卿」の名で呼ばれており、弥雲の保護の下で過ごしている。
実は異国ではなく「異世界」から来た存在で、本業は自然魔法学者(妖の研究)
妖が見えるうえ、妖術に似た人工の魔法を使うことが出来る。
性格は穏和な紳士だが好奇心旺盛で非常に多趣味。和風文化にも順応している。

湯浅五助(??)※別人です。
大谷家に仕え、若いながら吉継の側近を務める。
武術も兵法も素人同然だが、独特な先見性を吉継に気に入られている。
実は「ちょっとした事故」に巻き込まれて戦国に飛ばされてきた21世紀生まれの現代人なので、先見性があって当たり前。
ごく普通の学生で本名は「湯浅秀悟」。吉継が「五助」の名前を与えた。
時計やら現代の品を数々持っている。

ヴィヴィアンヌ・ダルシアク
(Viviane・D'Archiac)
※完全オリジナル
"la Marveille(ラ・メルヴェイユ)"の名で呼ばれる出自不明の金髪碧眼・不審少女。
事典並の分厚い本を持っており、明るく元気だが災害級に騒がしい天然ドジっこ。
本人曰く「ちょっとした事故」を起こして困っていたところを家康に拾われた。
それ以来徳川家のお世話になっている。
シュタインと同じ異世界の人間であり、彼女も妖とほぼ同じ魔法を使う事が出来る。

葛葉利休(??)
千利休の弟子を名乗る白い髪の女流茶人。秀吉に気に入られているが、性格は非常に淡白で潔癖。
神に仕える善の天狐が化生した姿で、妖が人に干渉するのをよく思わず、神聖そっちのけで徹底的に追放すべく現れた。
陰陽術の使い手であり妖に対して容赦なく手段も選ばない。

岩見隼人(薄田重太郎兼相)
豊臣家に出没する気儘な自称天才剣士。
奔放な問題児だが、その正体は小早川家剣術指南役を代々務める武家の次男坊。
岩見家随一の剣の腕を誇るが、束縛を嫌い好き勝手に過ごしている。
秀吉と面識があり豊臣家にも顔が利くものの、実際の主君である真寿には滅法弱い。


伊従(いより)
賤ヶ岳戦の頃から秀吉に仕える隠密。ちなみに若い男性。
本人は自分は死んだ者として振る舞っているが、秀吉の切り札となる辺り、何かしら天下の中枢と繋がりがある模様。
出生や過去や色々なものが禁則事項すぎて今はまだお天道様の下を歩けません。

細川忠興(侍従)
文武に優れた名門細川家の嫡男。
普段は礼儀正しく才知にあふれるが直情的な性格で、理性を失うと凶暴に豹変する。
特に珠にまつわる事では即座に火がつき、激昂すると本当に目の色が変わる。
妖を毛嫌いしていたが、茨城童子を身体に宿すことになる。

細川珠(ガラシャ)
忠興の正室にして明智桃衛(光秀)の娘。
母譲りの橙髪と容姿を持つ深窓の麗人。
口数が少なく受動的な性格は時に冷たく映るが、実際は口下手なだけで感受性豊かな慈悲深い女性。
酒呑童子・茨城童子と面識があり母親の後継者として彼らの拠り所となっている。

茨城童子(??)
酒呑童子に従う女性の鬼。
数百年前右腕を切り落とされ、奪還こそしたがそこだけは人に化けられない。
酒呑と共に明智家に従い、彼らの死後は復活を願いその鍵を握る珠の前に現れた。
玉藻と同じく霊体であり、実体を保つため忠興の身体に宿っている。



あきゅろす。
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