相模 藍(サガミ ラン)
158p 43s
【能力者】
影山の養女。昔から持つ超人的な反射神経を買われ、影山の手によって自分の親を意図的に殺されたと思っている。
その反射神経をさらに特異体質に変貌させるため、影山の手によってある実験≠されている。
相模という苗字は、影山が意図的に使わせている、前の親の名前。
一人身の自分を拾ってくれて、一心に受けてきた愛情から、影山から離れられない。親の敵として見切れない。
実験の作品
他人の視野≠盗む能力。
目が合えば誰の視野でも盗むことが出来、その目線から次の行動を予測して行動するため、大抵のボールは彼女に渡る。
サッカーの技術も相当なもの。
もともと持っている超人的な反射神経での切り返しは誰も追いつけない。
視野を盗む能力を使っているときだけ、瞳の色が金色に。最初はコントロール不能で能力垂れ流しの状態だったが、スパイとして潜入するときにはコントロール可能に。裸眼も色素が薄く、明るいレッド。
この能力の欠点は、あまり長く使用すると、相手と自分の視野が同時に脳に流れてきている状態のため、パンクして倒れることがある。
不動明王
藍に興味を抱く。
藍と何処か親近感を感じていて、お互い執着している。
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